月別アーカイブ: 2014年9月

大事なことを書くのは「最初」or「最後」?:ジャンルによる文章の書き方の違い

大学で文章やレポートの書き方を教えているときに、最初に繰り返し話すのが「大事なこと(結論やポイント)を先に言う習慣をつけよう!」ということです。

最初に結論を述べて、その後に具体例や根拠を書いていくというスタイルは、論理性が重視されるような文章では基本的な型といえるでしょう。レポートの書き方の授業などでは「パラグラフ・ライティング」といって教えられたりすると思います。段落の頭に主張を書いて、その後に根拠を書くようなスタイルです。

このやり方は言われてみれば当たり前のようなかんじもするのですが、日本人にとっては実は慣れない習慣なのかなと思います。

今手元に本がないのでアバウトな内容紹介になってしまいますが、以下に紹介する書籍では、日本とアメリカの作文教育の違いがまとめられています。

さきほど紹介した「大事なことを先に」というスタイルはアメリカでよく教えられているスタイルとのことでした。日本の場合はどちらかというと、論理展開というよりも、「物事が起こった順番に書く」、「大事なことは最後に書く」というスタイルに慣れているようです。心情や物語を描くような文章ではこちらのほうが自然なスタイルかもしれませんね。(すいません、ブログなのでかなりざっくりまとめているので詳細は書籍をご確認ください)

もちろん、日本の作文教育といってもいろいろな実践がなされていますし、この本が出てから少し時間が経っているので一概には言えないと思います。しかし「大事なことは最後に言うんじゃないかな?」という感覚は割と多くの人が素朴に思っていることなのかなと思います。

大事なことを先に言うか、最後に言うかでいつでも正しい答えがあるわけではありません。ただ、私たちはどちらかといえば「大事なことは最後」というスタイルになれている可能性があるので、ちょっと意識して「大事なことを先に」というスタイルに慣れてみるのもいいのかなと思います。

■関連リンク

関連するような記事はこちらにまとめてあるのでよろしければご覧くださいませ。

【大学生・院生向け】文章の読み方・書き方・考え方・発表の仕方まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133342163910863801

授業をやりっぱしにせずデータと向き合うこと:分析・開発のサイクルをまわす

後期に入り、前期の間にやった授業に関するデータを少しずつ分析できるようになってきました。データは、アンケート(量的に処理できるものから自由記述まで)、インタビュー、発話データなどなど多岐にわたります。これらのデータを、そもそも分析できる状態に整理するだけでも大変なのですが、学生にも協力してもらいつつ、なんとかデータの整理をしています。

授業に関するデータはたくさんとればとるほどよいのでしょうが、やはり膨大なデータと向き合うのは骨が折れる作業でもあります。若干気持ちが折れかけることもなくはありません(笑)

ただ、そんな気持ちも、新たな発見があると吹き飛ぶものです。やはりデータをみてみると、直感的にはわからなかった事実が明らかになっていきます。例えば、自分的には「これはよくできていた」と思うような活動でも、「こういうケースは特にうまくいっていた」、「こういうときにはあんまり効果を発揮しない」といった、隠れた「うまくいくための条件」のようなものが少しずつ見えてくるんですよね。こういうのを見つけたときにはちょっとだけ疲れがとれます。

データをしっかり整理しておくことは、今後授業をどう改善しようかということを考えるときの素材としても意味があると思います。データがないと、「来年これをやめて、これをやろう!」ということを考えるときに、感覚で話をすることになりがちです。そういった判断をする素材として共通のデータがあると、教育実践としての積み重ねができるのではないかと思います。

とはいえ、データの分析はうまく仕組み化をして、コストとメリットがちょうど釣り合うようなものをうまく見つけたいものです。授業アンケートだけだと物足りないけど、だからといって全ての発話を起こして評価するというのもやっぱりサステイナブルとはいえないような気がします。実践をよりよくするための、よい分析のサイクル自体も少しずつ模索していきたいなと思います。

■関連書籍

実践の開発と評価のサイクルという意味ではこの書籍も関連すると思います。

 

論理思考を学ぶ3つのポイント:後期の授業がスタート!

昨日は授業デーということで朝から晩までノンストップな一日でした!いろんなもののスタートだったので、なんだか一日中自己紹介をしていたような気がします(笑)授業が始まると、大学に活気がでてきますね。昨日一日だけでもたくさんの学生たちと会いました。みんな楽しそうな表情なので、こちらも元気になります。

昨日のブログに書いた論理思考を学ぶ授業も無事によいスタートが切れました。今回の授業では論理思考の3つのポイントについて説明しました。授業の説明だけではわかりにくかったかなと思ったので、このポイントについてはtwitterで補足して説明をしてみました。そのツイートをここに貼っておきましょう。

この授業は12クラスで展開しているものなので、教材作成については、統括の高橋俊之先生が中心になって作成されています。今回のツイートは、その教材をぼくなりの言葉でさらに説明してみたというかんじです。高橋先生は論理思考のエッセンスを、なるべく難しい言葉を使わず、さらにポイントを押さえて教材を作成されているので、私自身も勉強になっています。

ちなみに、初回の授業では、アイスブレイクのワーク20分間を受講生の有志が事前に考えて実施するというものでした。共通点探しをうまく活用したワークだったのですが、教室がとても盛り上がっていました。事前に教員・SA・受講生で簡単な打ち合わせをしたのですが、授業を一緒に作っているかんじがしてとてもよかったです。

今回の授業は論理思考を学ぶだけではなく、自分から動くことを大事にする「自分発動」ということもキーワードになっているので、今後も楽しみです。次はクラス会の幹事をだれかがやってくれるとよいなあというかんじですかね。

ということで、これから授業についても少しずつ情報を書いていければと思います!

■参考情報

togetterにもつぶやきをまとめておきました。

論理思考を学ぶ3つのポイント
http://togetter.com/li/722882

 

今日から後期の担当授業がスタートします!

今日から後期の担当授業がスタートです!複数の授業が始まりますが、私がメインでクラス運営をするのは、論理的思考を学ぶ授業(通称、BL1)になります。この授業では、約30名の受講生に対して、論理的思考のポイントを理解してもらい、話す・書くということを身につけるものです。同じ内容が経営学部の12クラスで展開されます。同僚の高橋俊之先生が、授業内容のコーディネート(コースリーダー)をしています。

この授業では、論理的思考を学んだ成果として、受講生が1月に「高校生に対して論理的思考を教える」というイベントを実施します。「人に教える」という文脈は、人の学びをより深くしますし、高校生にとっては大学生とふれあう機会になります。去年から実施されているイベントで、今年も実施予定です。

高校生の参加者については一般公募をする予定ですので、案内ができたらまたここでもアナウンスさせていただきたいと思います。(たくさんの高校生の参加をお待ちしています!)

後期の授業も基本的には授業にSA(スチューデント・アシスタント)がつきます。SAと一緒にどんなクラスをつくっていくのかもひとつの楽しみです。特にBL1では二人のSAがつくので、3人でよいクラスをつくっていきたいと思っています。

夏休みが終わり、授業が始まると生活としてはバタバタとしてくるのですが、楽しみの方が大きいです。私は人の学びや成長に関する研究をしていますが、やはり教育実践に関わること、そして目の前の実践をよりよいものにすることが好きなのだなと思います。研究をしているのも「研究そのものだけがしたい」というのではなく、やはりアウトプットとしての教育実践にどれだけ還元できるのかということにこだわりが強いのかなとあらためて思います。

前期は立教にうつってすぐということもあり、目の前の実践を作ることで精一杯でしたが、後期は「実践と研究のサイクル」をうまく回していけるといいなと思っています。新たな研究の仕込みもせっせとしているので、その部分についてもいろいろアクションを起こしていきたいと思います。

ということで、後期もみなさまよろしくお願いします!

■関連書籍

コースリーダーの高橋俊之さんの書籍はこちらになります。

 

経営学の入門書「仕事に役立つ経営学」を読んだ!

「仕事に役立つ経営学」を読みました!本書は経営学の研究者11名がそれぞれの領域の最新トピックについて解説している本です。

この本の特徴は「仕事に役立つ」と書かれている通り、理論や研究知見を書くだけではなく、なるべく具体的な事例や最近あった出来事などと絡めて解説している点です。事例との関係が明確だと理解しやすいですよね。

もう一つの特徴は「ブックガイド」が充実しているという点です。それぞれの章ごとに「もっと知りたいならばこんな本を読むといいのでは」というおすすめのリストがまとまっています。これが非常に助かります。

自分の知らない領域では「そもそもどこから手をつけてよいかわからない」ということがしばしば起こりますが、まずはここで挙げられているリストの中から気になるものを読んでみようかなという気持ちになります。

全体の著者とトピックについては、目次を見ていただくのが早いです。Amazonから一部引用すると以下のかんじです。

1 [企業の経済学]経営を経済学から読み解く 淺羽茂(早稲田大学教授)
2 [事業立地戦略]「誰に何を売るのか」を問う 三品和広(神戸大学教授)
3 [戦略イノベーション]「間違い」と「違い」は紙一重 楠木建(一橋大学教授)
4 [不確実性]シナリオ分析と多様性で危機に備える 岡田正大(慶應義塾大学教授)
5 [組織開発]変わり続けることに対応できる人と職場をつくる 金井壽宏(神戸大学教授)
6 [ダイバーシティ]多様性と一体感の両立を目指して 鈴木竜太(神戸大学教授)
7 [起業]ベンチャー精神を育む「場」をつくる 東出浩教(早稲田大学教授)
8 [企業倫理]コンプライアンスを超えて 梅津光弘(慶應義塾大学准教授)
9 [企業会計]企業の実態を「見える化」する 加賀谷哲之(一橋大学准教授)
10 [財務戦略]企業財務とリスク 中野誠(一橋大学教授)
11 [技術経営]革新的な技術を経営の成果につなげる 武石彰(京都大学教授)

それぞれの章が独立しているので、好きな章をパラパラと読み、ブックリストを眺めて気になるタイトルとをチェックしておくというだけでも意味があるのではないかと思います。

私は研究領域的に、金井先生や鈴木先生が書かれたものは読むことが多いのですが、それ以外はなかなかわからないことも多いのでとても勉強になりました。

「この本を読んで終わり」というのではなく、「次にこんな本を読んだり、考えたりしたいな」と思える本でした。入門書としておすすめの一冊です。

明日から日本教育工学学会(岐阜大学)に参加します!

明日から三日間、岐阜大学で開かれる学会に参加してきます!岐阜にいくのははじめてです。宿は名古屋ですけど。

日本教育工学会 第30回全国大会
https://www.jset.gr.jp/taikai30/

今回は発表が二つです。一般発表(ポスター)で1つと、最終日に1つになります。一般発表では、レポート・ライティングを支援するシステムの改良版についてお話します。

レポート・ライティングにおけるプランニング過程の振り返りを支援するシステムの開発
◎舘野 泰一、大川内 隆朗 [立教大学]、平野 智紀 [内田洋行]

もう一つは今年から始まる「現代的教育課題に対するSIG (Special Interest Group)」セッションですね。「協調学習・学習科学」のセッションで発表をします。全体のトークセッションでは、益川先生がプレゼンをしてくださいます。

今,なぜ協調学習・学習科学SIG が必要か?
益川 弘如(静岡大学),舘野 泰一(立教大学),舟生 日出男(創価大学)

最終日のセッションでは、私は博士論文の内容を発表し、今後の協調学習・学習科学研究に対する話題提供ができればと思っています。

気づけば博論後はじめての学会になります。これまでは博論に関する研究を着々と進めてそれを発表するという場でしたが、独立するとまた参加の仕方もちょっとかわるなというかんじがしています。

これからどんな研究をしていこうかということを自分の頭の中で描きつつ、多くの研究者のみなさんと議論ができればと思っています。ぜひいろんな人たちとゆっくり話がしたいなと思っていますのでよろしくお願いします!面白い発表などあればtwitterなどでつぶやきます。

■関連書籍

 

学生のビジコン企画にフィードバック役として参加してきました!

bijikon

先日、学生が企画しているビジネスコンテストのキックオフに参加してきました。この企画は立教大学経営学部の学生と、産能大の学生で合同で企画・運営を行っています。もう4年くらいやっている企画だそうです。すごいですね。私は立教の学生から、プランのフィードバックをする教員として参加して欲しいと言われたので、今年から初めて参加することになりました。

この企画では、TOHOシネマズ株式会社様が連携企業となって課題を出し、立教大と産能大の学生が合同のグループとなって、企画を考え発表をするというものです。約二ヶ月のプロジェクトですかね。学年・大学の垣根を越えてグループワークをする機会になるというのはとても面白いですね。

運営・参加者ともに立教の学生は、前期の間授業のスチューデント・アシスタント(SA)をしている学生だったり、自分のクラスの学生だったりと、どこかで見たことがある人が多く、普段とは違う場面でどういうかんじでがんばっているのかを見るのもひそかな楽しみだったりします。

今回は映画業界の話で、なかなか難しい課題ですが、どういうふうなプランがでてくるのかいまから楽しみです。こういうプロジェクトに参加するたびに、それぞれの業界に対する私の知識が高まっていきます(笑)

ちなみに、最近こういうタイプの企画に参加することが多いので、なんとなく自分でもゼロから企画を立ててやってみたいなという欲がちょっとずつわいてきました。

企画というのは、参加者としてプランを考えたいという意味ではなく、こういうコンテストの枠組み自体をゼロから企画して実施してみたいという意味ですね。

「企業の方と組んで、企業の抱える問題を、学生たちと一緒になって考える」という枠組みは残しながらも、私が全体を設計するなら、どういう課題を設定してもらい、どういうメンバーたちに、どういうふうに取り組んでもらうかというのを最近なんとなく考えています。

というのも、こういうタイプの活動の枠組み自体は、ワークショップにおけるいわゆる「アイデア創発型のもの」に近いのですよね。なので、実はけっこう活動の工夫のしどころはあるんじゃないかなと思ってみています。

工夫をすることによって、企業にとっては「こういう発想もあったのか」という視点につながり、学生にとっては「自分はこういうこともできるかも」という成長実感につながるといいなあということを色々考えています。

こういった産学連携のプロジェクト型授業は、関わった人たちすべてにWinがないとなかなか継続して続けていくことが難しいと思います。大学-企業のどちらもがうまくいくような枠組みにするために、もうワンスパイスなにかできるんじゃないかなとなんとなく思っています。

なにか面白い企みができたら、ぜひやってみたいなと思っています。このブログの読者である方にお願いすることもあるかと思いますので、そのときはぜひどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

■関連書籍

「100点の1日」より「70点の毎日」を続けたいなという話

文章を書くとか、プレゼン資料をつくるとか、ある程度まとまったアウトプットを出すためには、日々のルーティンを大事にしたいですよね。決まった場所で、決まった時間に、いつも通り始めるというのは、案外と大事なことのように思います。もちろん時々気分転換は大事なのですが、それはルーティンがあるからこそ生きるかんじがします。忙しいと、どうしても生活のリズムが不規則になるので、そうなるとなんかうまくいきませんよね。

去年博論を書いていたときにも毎日なるべく同じペースで過ごすことを心がけていました。イメージ的には、毎日決まった時間に上野駅から東大まで歩き、途中でサブウェイでご飯を買って研究室で食べ、そのすきにコーヒーメーカーでコーヒーを作っておき、飲みながら執筆を始めるというかんじです。晩ご飯も少し早めに食べ、食べ終わった後に2・3時間集中して、駅まで20分くらい歩くというかんじですかね。

リズムが決まっていると、なんとなく不安感も下がるというか、気持ちよく作業に入っていけるんですよね。スタートまでにだらだらしないかんじがします。また、仕事の終わりの気持ちの切り替えもしやすいので、気持ちの中でのオンオフがつけやすくなるようなかんじがしています。

研究者は自分で時間を自由に使える分、自分でこういうリズムをつくることが求められていると思います。自由は自由で大変だということを、院生時代にだいぶ学びました(笑)

論文や書籍など、ある程度しっかりしたものをつくろうと思うと、基本的には長期戦になります。そのため、「今日はものすごくよくできた!」という「100点の1日」があるよりも、毎日コンスタントに最低でも「70点」進められるほうが仕事の質自体は高まるかんじがしています。

私もようやく新しい職場での生活にも慣れてきたところなので、これからはよりコンスタントにルーティンを守りながら仕事をしていきたいなと思っています。

自作ハイボールで気分転換:お酒をつくるのはそれなりに楽しい

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最近ひそかに家でハイボールをつくって飲むことにハマっています。ハマっているといっても、量をたくさん飲むのではなく、コップ一杯分くらい飲んで終わりなんですけどね。

缶一杯も飲みたくないけど、なんとなくちょっとだけ飲んで気分転換したいなというときにとてもよいかんじです。レモンも切っていれるので、フレッシュでいいです。

まあお店で缶を買えば200円もしないので、わざわざ色々揃えてつくるのはめんどうといえばめんどうなのですが、自分で作ったものというのはやっぱりなんとなくおいしく感じるものです。作っているときもちょっとした気分転換になりますしね。

つくるのに必要なものは、ウイスキー、炭酸水、氷、レモン(あれば)くらいでしょうか。コップは冷やしておくとさらによいかんじです。

ウイスキーの種類とかもそんなに詳しくはないので、これをきっかけにちょっと色々試してみたいなと思っています。家ではとりあえず角瓶つかってますが、白州とかも好きです。

詳しい方がいたらぜひ教えてください。

■関連情報

サントリーのページがわかりやすいですね。あのジョッキも売っててちょっと欲しくなります(笑)

おいしい角ハイボールの作り方:SUNTROY
http://www.suntory.co.jp/whisky/kakubin/kakuhigh/

角ハイボールジョッキ
http://suntory-goods.jp/html/page40.html

(※お酒は20歳になってから)

ブログのネタが一時的に在庫切れです:それでも更新する理由

8月にブログをリニューアルしてからわりと毎日ブログ書いてきました。ただ、ぶっちゃけ最近だいぶネタが切れてきました(笑)

なんとかひねり出していたんですが、今日はなにもでてこないので、最終手段としてネタが切れたことをネタにして更新することにしました。

ネタがないなら更新しなきゃいいのにと思った方も多いでしょう。「ブログを書く」という手段が目的化しているじゃないかというつっこみもあるでしょう。

それに対して全然ロジカルな反論はありません。ただ、なんとなく直感的にここで更新するのをやめると、更新の間が空きそうだなという謎の予感が働いたのです。

それはなぜか。ブログに限らないのですが、よいアウトプットがでなそうだからという理由で次にまわそうとすると、たいてい次のアウトプットに対するハードルが上がっちゃうんですよね。それは他人からではなく、自分の中のハードルの方が大きいと思います。

そうすると結果的にアウトプットがでてこなくなるんですよね。ハードルをあげ過ぎてしまった結果、アウトプットがゼロになっちゃうというのはわりとよくあることだと思います。

もちろんハードルが低過ぎてもだめなのですが、それでもアウトプットがゼロになるよりはめちゃくちゃマシです。クオリティが低くても、カタチにすることで前に進むことも多いのです。

アウトプットが目的化するのはよくないかんじもしますが、それによって引き出されることも多いんじゃないかなと感覚的に思ったりします。

よいアウトプットを出すために、あえてハードルを下げたり、アウトプットを目的化しちゃうことは意外に大事かもしれませんね。

ということで、ネタがないって話をしようと思ったら思いのほかネタになりました。来週も継続して更新できるようがんばります!

■関連書籍