「自分の強み」は人に言わなくてもいいけど、自分なりにおさえておくといいという話

「自分の強みはなんだと思いますか?」

と聞かれたらどのように反応しますか。すぐに答える人もいれば

「えー、自分に強みなんてないです。」

と答える人もいるかもしれません。

円滑なコミュニケーションという視点では、自分の強みを話すより「そんなのないですよ」といったほうがよいかもしれません。

でも少なくとも自分自身の中では「自分はこんなことが強みだな」ということは認識しておくことは大切だなと思います。

なぜなら、なにか自分の成長の目標を立てたり、組織のなかで他者に影響力を与えるというときには、強みの認識がキーになるからなんですね。

「自分の強みはこうだよ!」とひけらかす必要はないのですが、「そんなのないです」という前提に立ってしまうと、自分自身のことを理解する上でもハードルになってしまいます。「あるもの」を「ない」としてしまうようなことにもなるからです。

「強み」と呼ぶことにハードルがあるならば、「自分の特徴」だったり、「自分がこんなことは好きだなー」と思うことでかまいません。自分の「弱み」や「できないこと」ばかり目を向けるのではなく、「そこにあるもの」をしっかり捉えておくことで、適切な自己理解や目標設定につながっていくのだろうと思います。

今日は「強み」の話をしました。立教生などもみなさんよい人が多いので、授業で目標設定などについて扱うと「強みなんてないです」と話す人もよくいます。

人とのコミュニケーションにおいてはそれでもよいかもしれませんが、自分なりの目標を立てるという点では、強みを自分のなかで認識しながら、それを伸ばすという視点が大切になります。

「ないもの」を得ようとすることも大事なのですが、「あるもの」も同時にみてみるといいのかなと思っています。

頭の中にある「学びの設計図」をかたちにしてみたいという欲求に駆られる

立教授業をつくるようになって5年が経ちました。その間に、いろいろな新しい試みをやってきたわけなんですが、それらは「ポンッ」と出てきたアイデアではなく、実際にはある意味で「大きな大きな学びの設計図」というか、「この施策が、これにつながって、これをやることが、次のこれの布石になって」という、関連図やエコシステムのなかで、ひとつひとつ構築してきました。

もちろん元々その「完成図」を頭の中に明確に描いて、それに従って逆算的につくっているというほどではなく、なんとなくもっと漠然としたものではあります。

しかしだからといって、行き当たりばったりで新しいものを構築しているわけではなく、大きな広がりの中にひとつひとつのパーツを位置づけながら、実際につくることを通して、また全体のマップが更新されていくようなそんな作り方をしてきたようなかんじがしています。

例えば、

・なぜ学生スタッフを増やすのか?なぜ学生スタッフにその役割を付与するのか?
・なぜ授業のやり方をこのようにかえるのか?
・なぜこの授業にこの人を呼ぶのか?

などには、それぞれ点としての意図だけでなく、全体としての意図がすべて盛り込まれています。この一手が通ることで、次に3通りの攻めの方向性が広がるような、そんな手を指し続けてきたつもりです。

とはいえ、このあたりの私なりの構想のマップのようなものは自分の頭の中にだけあるもので、その時々に構想は話すものの、全体像を描くことはありませんでした。全体像を描くのはそもそも大変ですし、自分自身もその全体像を実は無意識的に考えているということにも気づいていなかったからともいえます。

ただ、自分のなかでそういう設計図があるなあと思った以上、それがどのようなものになるかはさておき、設計図として全体像を描いてみたいという欲求がでてきました。設計図をつくることで、他者と共有可能になり、またさらなる大きなコンセプトの作成ができるかもしれないからです。

学びの場をデザインするということは、この大きな大きな設計図を構想できるかということでもあるよなーとあらためて感じたりもします。

ぼくにとって授業やワークショップのデザインは、その構成要素の一つであり、それらはある意味で「点」であるといえます。

・どうやってアクティブラーニング型授業をするのか?
・SA制度をどう構築しているのか?

など、個々のデザインは重要なのですが、「その総体として何を描くのか?」が本当は議論したいことです。

もちろん、その「点」をデザインできなければ、大きな構想も実現できないわけですが、点を束ねて何がしたいのか?という、大きな意味でのエコシステムの構想そのものが大切になってきます。

こうしたエコシステムの構想をこれまである種、直感的にやってきたわけですが、これらをもう少し可視化していきつつ、エコシステムをつくるというのはどういうことなのかを議論していきたいなと最近考えています。

たぶんこのあたりの考えは水越伸先生の「メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする」などが発想的には近いのだろうと思います。

今日は最近考えていることをたらたらと書いてみました。

学びの設計図かいてみようと思います。

メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする
水越 伸
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ワークショップデザイン講座を東京藝術大学で実施しました

先日東京藝術大学で「ワークショップデザイン講座」を実施しました!この講座は、東京都美術館と東京藝術大学がおこなっている「とびらプロジェクト」の講座のひとつとしておこなっています。今年で担当して3年目となります。

参加者は50名以上、そして、学生から60代くらいの方まで幅広い年齢層の方が参加しています。こういう多様な人たちで構成される学びの場というのはとてもおもしろいですね。

この講座では「ワークショップデザイン」の基礎として、

・ワークショップとはなにか?
・背景となる考え方は?
・ワークショップの基本構造は?
・デザインのポイントとは?
・ファシリテーションのポイントとは?
・どのように広報するのか?

などについて、丸一日かけて学ぶというものです。教材としては、アクティブトランジションに掲載されている3つのワークショップを事例としながら、ワークショップの構造を参加者の方自身で理解してもらった上で、レクチャーをおこなうかんじです。

 

アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ
舘野 泰一 中原 淳 木村 充 浜屋 祐子 吉村 春美 高崎 美佐 田中 聡 保田 江美
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当日はアクティブトランジション含め、いくつかのワークショップも実際に体験してもらいました。

基本的な内容は3年間共通していますが、毎回少しずつポイントを変更して実施しています。

自分にとっても、「自分がいまどういう部分のデザインに特に意識が向いているか」がわかって面白いです。

とびらプロジェクトの伊藤達矢先生とお話させていただくのも面白く、年に一度よい刺激をもらう機会となっています。

自分のなかでの「場作りのノウハウ」や「考え方」みたいなものもけっこう蓄積がなされてきたので、少し本腰をいれてこういう仕事も増やしていこうかなと考えています。

これまで書いた記事はこちらにまとまっていますのでよろしければ参考になさってください。

Teaching & Design
https://www.tate-lab.net/mt/%E6%95%99%E3%81%88%E6%96%B9%E3%83%BB%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3

ちなみに、「とびらプロジェクト」については、取り組みの内容が書籍にまとまり、10/23に発売のようです!おめでとうございます。私も早速読んでみようと思います。

美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト
稲庭彩和子 伊藤達矢
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プロジェクト型授業をチームを組まず「1人でやってもよい」と言われたらどうしますか?

大学のプロジェクト型授業は基本的にグループワークで実施します。

ただ、もしこれを「1人でやりたい人は1人でやっていいよ」と言った場合に、どのくらいのひとが希望するのかなと最近考えたりします。

よく「グループワークをついつい1人でほとんどやってしまう」という人がいますが、これは授業で「グループでやる」という縛りがあるから起こる部分もあります。

これを取っ払ったら「最初から1人でやります!」みたいな人がでてくるのか興味深いところです。まあ実際に必修授業でこういうことはできませんが、思考実験としては面白いかなと。

そしてもう一つ興味深いのは、1人と、チームでアウトプットの質はどうなるのかなということです。1人のほうが面白いプランがでるのか、やはりチームの方がよいのかは気になるポイントかなとおもいます。

他者と協力したほうがよいということを本当に気がつくためには、ひとりの限界を知るということもありかもしれません。

まあこれで勝ってしまうということもあるかもしれませんが笑 チームとして負けたところは、チームとして最大限の成果をあげるために何が必要かを考える機会になるともいえるかもしれません。

いずれにせよ、ぼくがここで考えたいのは「授業の最初にグループが決められて、そのメンバーとプロジェクトをする」という環境設定自体についてです。

この環境設定によって得られるものもあれば、得られないものもあるはずで、このあたり考えてみると意外と面白いのかなと思っています。

例えば自分のような職業の場合には、研究などであれば、チームを組まされるより、チームはこちらから組みにいくものだったりします。なので、そういう練習もありじゃないかなと思う時もあります。

もちろん、どんなメンバーであっても、その中で最大限の成果を出すということはいずれにせ必要になるんですけどね。

ということで今日はそんなことを思考実験してみました。

あなたならどっちを選びますか?

ひとりよりも他者と協力したほうが高いパフォーマンスがでることを信じられるか?

大学生のグループワークのよくある悩みのひとつに「周りに任せられず、ひとりで全部やってしまう」というものがあります。

これには色々な要因があると思うのですが、その一つとして、「実際みんなで協力するより、ひとりでやったほうが高いパフォーマンスがでるんじゃないの?」という前提があるような気がしています。

つまり「他人と協力した方が高いパフォーマンスがでる」という原体験がないので、あまりこれを信じられないのかなと思います。

たしかにグループワークをよく観察してみると、「高い成果を出すためにグループで仕事や役割を分割する」というよりも、「みんなで平等にやっていること」が優先されているように感じることがあります。

こう考えると学生にとっては、

ひとりで高い成果を出す

or

みんなと協力して和を保つ

という二者択一になっているような印象を受けます。

そうではなく、他者と協力することが高いパフォーマンスにつながると思えるためには、どこかで一度こうした成功体験を積む必要があるのかなと思います。

もちろん成功体験ではなくても、なにか納得して、それを信じられるものがあればいいんですけどね。

あなたは他者と協力することで高いパフォーマンスがでると信じられますか?

大きな理想と小さな実践で教育・学びの環境を考える

教育の議論をするうえでは、その教育手法や概念などさまざまなキーワードが飛び交います。ある種の流行り廃りもあります。

ただ結局一番の基本となるのは、よりよい教育・学びの環境とはなにかを考えることでしょう。

どんな概念や手法であっても、教育全体のことをすべて網羅して語れるわけではなく、ある一部の側面に光を当てているに過ぎないことも多いです。その意味で、ひとつの視点のみを採用すると全体がみれなくなる可能性があります。

またどんなに優れた道具だとしても、その道具を「なんのために使うのか?」は使い手のもつ、「理想の学びの環境」のイメージに左右されます。

そのイメージがアップデートされ、共有されなければ、どんなに優れた道具が生まれても使いこなすことはできません。

巷で言われているキーワードなどをあえて使わずに、自分の実感として、どのような環境が理想であるのか。そのために何をしたらよいのかというのを、時間かけて話していくことが結局近道になるのかなとおもっています。

また、実際は、大きな概念やキーワードではなく、日々心がけている小さな実践が教育・学びの環境を構築する上で大きな意味を持つ場合も多分にあります。

生徒の顔と名前をしっかり覚えることで、何かが変わるとか、そういったものの積み重ねでもあります。

大きな理想と小さな実践を積み重ねることがもっとも重要だとおもう今日この頃です。

顔と名前をしっかり覚えることからはじめてみる:リーダーシップの第一歩

「相手の顔と名前を覚える」というのはとても基本的なことでありながらも、お互いがコミュニケーションをとる上で非常に大切なことだなと最近あらためて感じています。

「名前を覚えてちゃんと呼ぶ」というのは、お互いが1人の人としてしっかり認識する最初に一歩になりますよね。

ぼくは「顔と、その人がどんなエピソードを話していた人か」というのは覚えるのが早いのですが、「名前そのもの」は少し覚えるのに時間がかかります。なので、最近は覚えるために、何度もちゃんと声に出してみたり、わからなくなったらすぐ確認するようにしています。覚えが悪くてすいません…笑

自分は職業柄、普段接する人も多いこともあり、名前を覚えずになんとなくやりすごしてしまうこともあるのですが、どうもそれってよくないなと感じるようになってきました。

覚えていなくても別に特段困ったり、大きな出来事にはつながらなかったりするのですが、「でもなんかちょっと違う」んですよね。

小さいことかもしれませんが、こういうことを大切にできるかが、相手とのコミュニケーションをする上での土台につながるように思います。

まだ秋学期に担当する学生の名前を全員覚えきったわけではないのですが、なんとか今月中には覚えたいと思っています!

ちなみに、友人で高校の先生であるK先生も「最近名前をしっかり覚えることを意識している」という話をされているのを聞き、やっぱりここからなんだなーという思いになりました。

やはり基本が大事ですね。小さいことからコツコツはじめていきましょう。

■リーダーシップ教育についてはこちらの書籍をご覧ください

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強みを伸ばすのか?弱みの改善を目指すのか?:目標設定のポイントとは

リーダーシップに関する授業では「リーダーシップの目標」を立てるということをよくします。リーダーシップ目標とは、具体的に「色んな人をビジョンで巻き込むようなリーダーシップを発揮したい」とかそういうかんじですね。

そのときにひとつ議論になるのが、

・強みを伸ばす目標にするのか?
・弱みを改善する目標とするのか?

という点です。例えば、「雰囲気作りが苦手なので、雰囲気作りができるようになって、そこでチームに貢献したい」というのは、どちらかというと「弱み改善ベースの目標」です。

こうした目標を立てるときには、「基本的には強みが活きるような目標を立てること。そのうえで、強みの発揮の障害になっている弱みは改善を目指すこと」が大切かなと思っています。

具体的には、

「自分は綿密な計画を立てて、チームが安定的なパフォーマンスを出せるようにすることで貢献する(強み)。これまでのグループワークでは、計画を立てることはできても、上から目線で計画を伝えてしまうことで、結局その大切さを理解してもらえなかったので、伝え方や巻き込みを工夫するようにしたい(弱みの改善)」

などがいいかなと思っています。

これをせずに単純に弱みの改善とすると「伝え方を工夫して巻き込む」だけみたいなことになってしまい、総体として「自分がどのようなリーダーシップスタイルを持っているのか・目指すのか」というのが見えにくくなるんですよね。

なので、なるべく「強みベースで考えつつ、その障害となる弱みについては合わせて改善を目指す」というスタイルがいいかなと思っています。

今日は、強みと弱みの話について書きました。これらを見極めて、成長の目標を立てるということは、けっこう大切だよなと最近あらためて感じています。

ちょうど授業でもこういうことを扱うので、受講生もぜひ意識してもらいたいです。

■リーダーシップ教育についてはこちらの書籍をご覧ください

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「須永剛司退任展:情報のかたち 社会のかたち デザイン新領域の育て方」に行ってきました

先日、須永剛司先生の退任展に行ってきました。

須永先生のお名前ややられていることについては、本当に色々な人たちから聞いてきたのですが、これまで直接ご挨拶させていただいたことがなく、実は今回がはじめてでした。ギリギリセーフなかんじですが、今回お会いできて本当によかったです。

会場には、須永先生がやられた実践や研究プロジェクトが年代ごとに整理された上で、それぞれのプロジェクトについて詳細がわかるようなパネルが展示されていました。

ぼくはこの展示のなかから、

・人がアウトプットをしようとすることをいかに支援するのか?
・何かを生み出すために必要な道具、コミュニケーション、コミュニティとはいかなるものなのか?

という問いやテーマを追いかけられていたのかなと感じました(もちろんこれだけではないですが)。この点は自分自身の研究テーマと重なる部分もたくさんあると思いました。ぼく自身はこれまで「書くこと」の研究や、ワークショップや、リーダーシップなど一見バラバラのキーワードの研究をしていますが、

・人が何かを生み出すことを、環境的にどのように支援できうるのか?

という点については、一貫して興味を持って取り組んでいると感じています。須永先生のプロジェクトをみて、自分の興味関心の源流であることを感じるとともに、自分自身も面白い実践をしたいという気持ちがむくむくとわき上がってきました。

展示を見た後に、少しお話しさせていただいたのですが、そのときに以下のようなお話しをされていて、これもとても共感しました。(舘野が要約してしまっているので、そのままのお言葉でなく恐縮ですが)

・「こうやって整理してみると、本当にたくさんのことをやってきた。やってきたことは一見バラバラにみえるけど、自分のなかではつながっていると思う」

・「ぼくは舗装されている道じゃなく、その脇道に興味をもって入っていくのが好きなんだ。そしてそこには必ず面白いものがあるんだ。」

こうした言葉もなんだかとても力がでました。須永先生と重ねるのは恐縮ですが、ぼく自身も研究キーワードに一貫性がなく、「あんたは何の研究者なの」と思われがちなんですが、脇道を楽しみながら結果的にひとつのことを追求するようなスタイルでがんばっていこうと思えました。

今回の展示は、なぜかわからないのですが、「よーし、なにかやるぞ!」と背中を押してもらえるような場でした。すばらしい仕事の質・量に圧倒されると、「自分ができることなんてあるのかな」と思ってしまうこともあるのですが、今回の展示、そして須永先生の雰囲気からかもしれませんが、むしろ素直にやる気がでるような場だと思いました。

実は、今回の展示には元々いく予定はなかったのですが、三宅由莉さんが声をかけてくださったことで、須永先生ともつないでいただき、展示内容とも触れることができ、めちゃくちゃよい機会になりました。こういう巡り合わせもなにかプラスの意味があるのではと思っています。

これから新しいプロジェクトをどんどん動かすべく仕込みをたくさんしているので、楽しみにしていてください。一緒にプロジェクトをして下さる仲間も募集中です。一緒に楽しく、新しいものをつくっていければと思います!

■関連情報

須永剛司教授 インタビュー
http://design.geidai.ac.jp/interview-interaction-design-studio/
https://business.ntt-east.co.jp/content/voice/0203.html

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何かに悩んだときは、まじめに考える前にまず寝る?

だれでも何かに悩んだり、暗い気持ちになることはあると思います。ぼくもよくあります。で、そういうときは、頭をつかってどうにかしようと思ったりするんですが、ぼくはだいぶ前からそのアプローチはとらないようにしています。

まあもちろん最終的にはちゃんと考えるんですが、その前に絶対やることがあります。

それは、

・よーく寝る
・栄養がよいものを食べる(野菜・フルーツとか含め)
・軽く運動する

という3つです。

そんな当たり前のことかよ!って思うかもしれません笑 けど、結局この3つはとても重要だなと思ってます。

というか、この3つをおろそかにしていると、悩みがなくても、なんとなくイライラしたり、元気がなくなってくるので、勝手に悩みが生まれてくるような気がします。

なので、とりあえず問題解決はおいといて、この3つをちゃんとやります。

ある程度元気があるときには、これに加えて、

・気をつかわない友だちとくだらないことを話す

というのもいれます。このときに「お悩み相談」は別にしなくてもいいと思います。関係ない話でかまいません。

これらをやると、ぼくの場合は、だいたい8〜9割くらいの悩みはどうでもよくなります。

残ったものは、ちゃんと考えるべき問題なので考えますが、やはり体力があるときのほうが、よいアプローチが思いつきますし、前向きな解決方法が生まれます。

なので、悩みが生まれたら、とりあえず生活習慣を見直す機会ととらえるようにしています。

今日はとても基本的なことを書きました。

悩みに対して、正面からアプローチするのももちろん大切ですが、身体の調子が悪いときはネガティブにもなりがちです。

とりあえず、寝て、ちゃんとしたもの食べて、軽く運動して、それから考えても遅くないのかなーと思います。

この3つちゃんとできてますか?

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