BEAMS本社で授業の「成果発表会」を実施してきました:立教経営BLP

先日、株式会社ビームス様の本社で、1年生向け必修の「リーダーシップ入門(BL0)」という授業の成果発表会を実施してきました。この授業は、1年生約400名が90グループに分かれ、ビジネスプランをつくることを通して、リーダーシップについて学ぶものです。

今年のテーマは、昨年原宿に出来たBEAMS本社の活用に関するもので、具体的には「BEAMSの新社屋が稼げるオフィスになるための新たなプランを提案せよ」でした。

大学一年生にとっては「そもそも本社にも行ったことがない」等、難しいテーマではありましたが、本社見学や社員のみなさまのサポートで、無事にプランができあがりました。

今回本社で発表したのは、90グループのうち、プランが優秀だった代表の6グループです。

プレゼンを聞くのは、ビームスの設楽社長、遠藤副社長、そして多くの役員の方々など、とんでもなく豪華なみなさまです。大人の方が緊張しそうです笑 人数も全体で100名近くが集まりました。

発表するチームは、授業内でおこなった「5分間の最終発表」から、今回は「7分」に時間をのばし、より詳細に説明することが求められました。

学生たちは緊張しているかなと思ったのですが、はじまってみると、緊張もあるのでしょうが、それよりも、この機会を楽しんでいるような雰囲気が感じられました。

まだ入学して3ヶ月程度しか経っていないため、プランのロジック部分を詰め切るというのは難しいかもしれません。しかし、「このプランを実行したい」という気持ちが伝わるプレゼンテーションになっていました。

発表後の遠藤副社長のご講評においても「プランを伝える上で、気持ちの部分が大切なことをあらためて今日再確認した」というコメントをいただきました。

プラン内容は、

  • プロジェクションマッピングの活用
  • 結婚式からのアプローチ
  • 宗教面での新たなアプローチ
  • 社員の新たな活躍の機会の提供
  • ゴミ箱を使ったコミュニケーションの促進
  • 高校生の起業家を育成する

など、なかなかユニークな案がならびました。

プラン内容に関する講評では、海外出張からこのためにわざわざ戻ってきて下さった山﨑元様から「いくつかやってみたいものがある」というお話しをいただきました。金田英治様は昨年に引き続きプランを見て下さり、昨年からの成長を伝えていただきました。

設楽社長からは「こうきたか」という視点があったというお話しをいただきました。実は、この企画が始まった当初から、ビームス様では「こうきたか」というアイデアを重視されるという話を、担当の原田様や佐野様から聞いていたこともあり、今回の授業を通して、どうしても「こうきたか」と言ってもらいたいと思っていたのですね。

なので、最後の講評でそのようなコメントをいただき、非常にうれしかったです。

BEAMSのみなさまと授業でコラボレーションするのは今年で2回目ですが、昨年度よりさらにパワーアップしたかたちで授業が運営できました。

BEAMSさまが大切にしている

  • 努力は夢中に勝てない
  • こうきたかという視点を大切にする
  • Happy Life Solution Company

などは、学生がこれから働く上でも大切にしてほしい価値観であり、それらを社員のみなさまから直接学べたのは非常に大きかったように思います。

今回授業をコラボレーションする上で、主な担当をしてくださった原田謙太郎様、授業に参加して下さった20名以上の社員のみなさま、そして、人材開発部の吉田さん、須賀さんはじめ、サポートいただいた全ての社員のみなさまに感謝申し上げます。

今年の授業全体の総括についてはまた記事をあらためて投稿したいと思います。

BLPの授業実践や研究についてより詳細に知りたい方はぜひこちらの書籍もご覧くださいませ。

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