「続ける」を目的化するところからはじめてみる

最近ブログを継続的に更新しているのですが、なぜそれができているかというと「続ける」を一番の目的としているからです。

これはある意味、邪道な考え方ともいえます。「文章を書く」とか「何かを続ける」というのは、どちらかといえば「方法」であって、「目的」ではありません。

「手段と目的を間違えているのでは」と言われれば、まあたしかにそうかもしれません。

でも、その中であえて「続けること」を目的とするというのは、実は学習にとってけっこう重要なことなのかなと思っています。

「続ける」を目的化してしまうデメリットはなんでしょうか。ブログの場合、デメリットとして考えられるのは「クオリティの低い記事を垂れ流してしまう」など、「内容がないのに更新して劣化していく」、「読む方も量が多くて追いつかない」などというのが考えられます。

たしかに今日のネタはいまいちだったかなと思う日もなくはないです…笑。「よいネタがあったときに時間をかけて、よい記事を書きたい」と思ったりすることもあります。でもそれって幻想なのかなとも思っています。アウトプットしない言い訳になっていることが多いです。

それよりも「毎日必ず更新する」と思って日々を生活したほうが、「なにかネタにならないか」と思って、必死にアウトプットを探していきますし、結果的に多くのものを形にすることができる気がしています。

これはブログなどに限らず、運動の習慣をつけるなどもそうかなと思います。今日は体調がいまいちだから、とか色々理由をつけるひまがあったら、距離が短くてもいいから「走る」など、「質はともかく、とにかく一定の数(量)を続けること」は学習の最初のステップにおいては重要になるのかなと感じています。

今日は「続けること」について書きました。

「続けること」や「何かを表現すること」などは、手段であって目的ではないのですが、あんまりとやかくそんなことを考えずに、「まず続けること」は学習の初期においては重要な要素なのかなと思います。

そして「続ける」ことをしていると、「よりよく続けたい」ということで、勝手に「質」もついてくるということはよくあるように思います。

なにかやろうと思っているけど「質」で悩んで行動できていない人は、思い切って「とにかく量を続ける」ことをあえて目的化してみるのはいかがでしょうか。

今日書いた内容に関連する過去記事があります。

「時間がない・やる気がない」ではなくて「決まった時間に書きなさい」ということ
https://www.tate-lab.net/mt/2015/09/1478.html

このブログで紹介している以下の本は「論文」をテーマにしているんですが、「書くこと」についてたくさんのヒントがあるのでおすすめです。

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)
ポール.J・シルヴィア
講談社
売り上げランキング: 7,571

リーダーシップ教育に関する書籍はこちら。

ブログの更新情報はLINE@でお知らせしています。毎日少しずつ会員が増えていってとてもうれしいです。

LINE@へのご登録はこちらから(無料、1日1回更新)
https://line.me/R/ti/p/%40nxz9065e

■学生向けのプロジェクトへの取り組み方に関するアドバイス

オンラインマガジンのかたちでまとめてあります。298円です。

高校生・大学生のための「ビジネスプランづくり超入門」:プラン・提案を考える上で絶対に押さえたい10のポイント
https://note.mu/tatthiy/m/m9a2982537694