産学連携型の大規模プロジェクト型授業が終わった!:立教大学経営学部「リーダーシップ入門(BL0)」

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昨日で私が主担当(コースリーダー)を務めていた1年生を対象にした「リーダーシップ入門(通称BL0)」の授業が終わりました!他の授業も終わりましたが全部を1つの記事に書けないのでまずはこの授業だけに焦点を当てて書きます。

はっきりいって今年はリスクをとってチャレンジにいった年でした!

この授業は産学連携型のPBL(Project Based Learning)のため、運営チームは学生・教職員・連携企業様をいれると100人近くになります。今年はH.I.S.様と一緒に授業をさせていただきました。対象となる学生は経営学部の1年生全てで約400名が18クラスで同じ内容を受講します。この規模のチームを動かすのは非常に大変なのですが、楽しく仕事をすることができました。授業準備は12月くらいからスタートしますから、約半年のプロジェクトが終わったことになります。

今年はコースリーダーをやって2年目の年ということで、思い切って授業デザインを大幅にかえてみました。昨年とまったく同じ内容をやった回はひとつもありません。

「リーダーシップ入門」の授業は元々ぼくが立教に移る前から人気があり、評価の高い授業だったため、内容をいじるのは正直怖かったです。1年生の必修の授業であるため、失敗もゆるされません。ただ、「去年より評価が下がってもいいから、もう一段階レベルアップできるようにチャレンジしてみよう」という覚悟のもと、思い切って授業内容をいじってみました。

まだ授業評価アンケートなどの結果はでてきてはいませんが、手応えとしては昨年よりも大幅にパワーアップした授業にすることができたのではないかと思います。

いまはただただほっとしています。学期中は、特に大幅に授業内容を変えた日の前日は、頭の中でいろいろなことをシミュレートしていしまい、あんまり眠れず、寝不足のまま授業にいくこともしばしばありました笑

これだけ大幅に変えたのにしっかりと形になったのは100人を超えるチームのみなさんのおかげでしかありません。BLP主査の日向野先生は、新たな試みを常に歓迎してくださいました。立教にうつってきて1年目から、大きな仕事を任せていただき本当に感謝しています。

今年は新任の教員の方も多くいましたが、むしろ中心として活躍していただきました。また、授業がまわったのはSA(Student Assistant)18人がいたからです。18人がチームとしてものすごく機能していたと思っています。

今年はSAに加え、CA(Course Assistant)という役割も新設したのですが、今年初めての組織であったのにも関わらず、期待以上の働きをしてくれました。SA・CAではなくても、授業にフィードバックにきてくれたたくさんの先輩たちもいました。さらに、連携企業との調整をしてくださった株式会社イノベスト、全ての作業の下支えをしれくてた事務局には本当に感謝しています。

もちろん、今年のプロジェクトについても課題はあります。すでに「来年は、この回にこれいれようかなー」とか自然と考えはじめてもいます笑 ついつい時間があると研究室が同室の高橋俊之さんと授業の話をしています。

教育プログラムというのは本当に完成がなく、常に進化していくものですね。常に新たなものを作り続けていく組織にいれればとあらためて思いました。

まだまだ7月は予定が詰まっていてほっとはできないのですが、徐々にちょっとだけペースをゆるめながらやっていきたいなとも思っています。プロジェクトに関わってくださったみなさんもぜひ身体を休めていただければと思います。

ということで、長くなりましたが、まずは無事に終わって良かった!ということで現時点での気持ちをまとめて書いてみました。

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