自分のキャリアの拠り所をさぐる三つの問い

「大学生の就業意識とキャリア教育」という本を読んでいます。その中で、シャインという研究者が指摘する「自分のキャリアの拠り所をさぐる三つの問い」という話が紹介されていました。興味深いので以下に書いておきます。

・自分は本当はなにがやりたいのか=will,want

・自分は一体何が得意なのか、できるのか=can

・何をやっている自分に意味や価値が感じられるのか=must,should

就職活動をするときに、この3つの問いの重なる部分を考えるとよいという話でした。

この話はAllAaboutのこのページでより詳しく説明されています。図もあるので、わかりやすいかも。

http://allabout.co.jp/career/collegegradcareer/closeup/CU20081214A/index3.htm

この問いに関する説明もありますね。

この3つの問いについて内省することが、自らが転機に立った時(みなさんにとっては就職活動中の今こそ転機である)、これからのキャリアを考える基盤を提供する。

このシリーズは、これから就職活動をする大学生にかなり有益な記事だと思います。おすすめですよ。

・大学生のキャリアプラン(見舘 好隆)

http://allabout.co.jp/career/collegegradcareer/closeup/CU20081214A/

ちなみに、いま読んでいるこの本(「大学生の就業意識とキャリア教育」)は、以下に書いてあるように、実態調査というよりも、エピソードを詳細に説明するのが特徴です。

刻々と変貌する大学生の職業意識。就職指導や就職部の役割は今どのように変わらねばならないのか。豊富な具体例で迫る。著者のゼミの学生や卒業生に対する就職指導やキャリア・カウンセリングの実際について詳しく記述。

この本は大学生よりむしろ、大学生にキャリア教育をする人におすすめの本ですね。シャイン先生の話をより詳しく知りたい場合は、下に紹介した「キャリア・アンカー」がよいのかも。この分野もいろいろ面白そうだな。

大学生の職業意識とキャリア教育
谷内 篤博
勁草書房
売り上げランキング: 304869
おすすめ度の平均: 5.0

5 大学キャリアセンター運営の教科書

キャリア・アンカー—自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)
エドガー・H. シャイン
白桃書房
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おすすめ度の平均: 4.0

5 キャリアデザインの基礎作りに、大学生にもお勧めしたい。
5 非常に読み易い、分かり易い訳でありオススメである。
4 正直 驚きました
2 コンセプトが分からない
5 わかりやすい訳のキャリア・アンカーのエクササイズ本

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