先日、BEAMS×立教大学経営学部のプロジェクトで、岐阜県恵那市にいきました。

恵那市には「半分、青い。」のロケ地である「ふくろう商店街」があります。

歴史のある街並みと、空の青さと山の緑が美しい場所でした。

ドラマでもキーとなる「五平餅」も売っていました。お店の周辺には食欲をそそる匂いがむっちゃしてます。

つくっているのをみるのも楽しいです。

ぼくは半分、青い。はみていなかったのですが、今回の訪問にあわせて、NHKの公式サイトにある5分で1週分の内容がわかる動画を22週分、倍速で一気にみました笑

邪道な視聴スタイルかもしれませんが、それでもすごく好きなドラマになりました。

「旋律の律と書いて 律。」
「さんずいに青。清いと書いて さや。」

このやりとりは、ついつい言いたくなります笑

ドラマのロケ地というのは、ある意味で「その地域に行く理由」が生まれます。そして、その地域に「ストーリーや物語」を重ねることができるので、単なる観光より、気持ち的な愛着も感じやすいのかもしれませんね。

ドラマの効果もあり、いまは通常よりかなりの観光客が訪れているそうです。

これからの課題は、ドラマを終わってからどうなるかということ。

地域にいくきっかけをつくり、さらに継続的に人が集まるためには何が必要かを考えるというのはなかなか難しいですね。

岐阜県恵那市ははじめていきましたが、魅力ある街でした。ドラマ好きな人は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

このプロジェクトの詳細は以下をご覧下さい。

【BEAMS×立教大学×ふるさとワーホリ】地方で働く魅力を伝える新プロジェクトはじまります!
https://www.tate-lab.net/mt/2018/08/1710.html

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