かもめんたる槙尾さん・ラブレターズ溜口さんと即興演劇(インプロ)をしてきました

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先日お笑い芸人であるかもめんたる槙尾さん・ラブレターズ溜口さんと即興演劇(インプロ)ワークショップをしてきました。インプロとはその名の通り「台本がなく即興的に演じる劇」です。お二人は「ワラインプロ」という、「お笑い」と「インプロ」を合体させたイベントを行っています。

いつもは「見るだけ」のイベントですが、今回は芸人さんと一緒にインプロが体験できるというものでした。今回の企画は私の友人である、お笑い芸人のモクレン、大川原くん(仮面屋おもて)によるものです。ぼくはお笑いが好きなので、お二人と一緒にワークショップができるということにめちゃめちゃテンションがあがっていました(笑)

インプロワークショップとは、いきなり「演じる」というわけではなく、コミュニケーションを通じたゲーム形式のワークがたくさんあって、それを体験していくというカタチになります。今回やったのは「ワンワード」「サ行禁止ゲーム」「ハットゲーム」などでした。

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(溜口さんと「釣り堀」のシーンを演じているところです笑)

ぼくはこれまでインプロワークショップに何回か参加したり、自分が企画したり、実際にインプロショーにちょっとだけ出させていただいたこともあるのですが、芸人のお二人と一緒にやるのは非常に新鮮でした。

参加者のなかにお二人がいると、以下のような点が普段と違うと感じました。

・なにをしても拾ってもらえそうな安心感がある
・自然体だけど発想がやわらかいのでシチュエーションが広がる
・演技のレベルが高いのでたのしい

こういう環境にあると、これまで経験したことのあるインプロのゲームをやっても違うおもしろさがあります。インプロの初心者にとっても、より学びやすい環境になっているように感じました。仕切るファシリテーターとは別に、演じるという意味でのよいお手本としてのファシリテーターがさらにいるというイメージでした。

何度も体験したことがあるインプロワークショップですが、今回あらためて「関係性」ということの重要性を感じました。槙尾さんとも少しお話しさせていただいたのですが、インプロ的なことを「ひとりだけ」がやっていても面白くはならないのですよね。「個人のおもしろさ」でなく、「個人のおもしろさが引き立つような関係性をつくれている」ということの重要性を感じました。ちなみに、ファシリテーターの野村君によると、インプロは「関係性の芸術」ともいわれるようです。

ぼくはいま大学でリーダーシップについて教えているわけですが、リーダーシップの能力が高い個人がいるというよりも、お互いが引き立つ関係性を作れていることが大事という点で似ていると思いました。

ということで、色々まじめなことも書いたんですが、個人的には単純にひとりのファンとして楽しむことができて大満足でした(笑)。3時間は長いかなと思ったのですが、やってみるとあっという間で「もう少しやりたい」ということで終わりました。ぜひ来年度は大学でもこの企画をやりたいと思っています。

ちなみに「ワラインプロ」はこれから月一で必ず公演されることが決定したようです。ウェブは見つけられなかったのですが、興味ある人は探してみるとよいと思います。ワラインプロの感想が書かれているブログを見つけたのでリンクを貼っておきます。

K-PRO「ワラインプロ8~野村くんがいない!」
http://ameblo.jp/rirakkumaninaru/entry-11984077878.html

モクレンは3月に単独ライブがひらかれるそうです。

ワラインプロ進行役のモクレン、第2回単独ライブ開催
http://natalie.mu/owarai/news/138401

インプロそのものに興味がある方はこれらの書籍が参考になると思います。

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インプロ教育―即興演劇は創造性を育てるか?
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