大学の授業をどのようにしたいのか?:学生と教職員が一緒に考えることの意義

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先週末は、立教大学経営学部のビジネスリーダーシッププログラム(BLP)の合宿に参加してきました。

この合宿では教職員と、授業の運営にかかわるスチューデントアシスタント(SA)約40名が参加し、前期の授業の振り返りや今後のビジョンについて考えるものです。

合宿の企画・運営自体も学生が中心となり、事務局とともに作り上げていきます。

私はこの合宿のプログラムの中の「ビジネスリーダーシッププログラムの未来を考えるワーク」について、同僚の高橋俊之先生とともに企画・実施しました。

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プログラムの中では、BLP主査の日向野先生や、二年生向け授業のコースリーダーの折口先生などにも話題提供というかたちでご協力いただきました。

(※ワークの詳細は後日ワークショップレポートとして公開したいと思います。)

今回ワークショップを実施して、あらためて感じたのは、大学の未来について、教職員と学生が一緒になって議論することの意義でした。

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アクティブ・ラーニングと言われるような、学生が能動的にかかわるようなタイプの授業では、教員の教え方だけでうまくいくものではなく、多くの人との協力がキーになると思います。

具体的には、教職員のみなさま、授業に関わるティーチングアシスタントやスチューデントアシスタント、さらには、参加する学生そのものの主体性もカギになります。つまり、授業を作り上げる組織力のようなものがポイントになると思います。

こうした組織としての力を高めるためには、やはり節目節目でお互いのビジョンのようなものを語り、共有することがポイントとなるでしょう。

学期中はどうしても「来週の授業をどうするか?」など、目先のことを議論しがちなので、夏休みは非常によい機会です。「すべき」ではなく、そもそも「こうなりたい・したい」という想いはパワフルです。

今回のワークショップではこうした想いを共有するきっかけになったのではないかと思います。

夏休みも気づけば半分が終わり、1ヶ月後にまた授業がスタートします。後期の授業についても、準備が始まりつつあります。

後期も、論理的思考を学ぶ授業で、自分の担当する舘野クラスがあります。この授業を担当するのは今年初めてではありますが、自分自身楽しみつつ、たくさんチャレンジしたいと思います。

ということで、今回の合宿は非常によい機会になりました。合宿の企画・運営をしてくださったみなさま本当にお疲れ様でした!

 

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