重力ピエロを読んだ!

たまには小説でもご紹介。僕は全然小説読まないタイプですが、読むと熱中して数日で全部読みたくなってしまいます。今回の「重力ピエロ」も、買って二日で読み終えてしまいました。

で、面白いから書評書こうと思ったけど、小説の書評は難しい(笑)内容書いちゃだめだし、そのくせ魅力は伝えないといけないという。。。うーむ。この記事ではネタバレないので安心して読んでください。

重力ピエロ (新潮文庫)
重力ピエロ (新潮文庫)

posted with amazlet at 09.07.01
伊坂 幸太郎
新潮社
売り上げランキング: 321

一応簡単なあらすじだけはAmazonから引用します。

半分しか血のつながりがない「私」と、弟の「春」。春は、私の母親がレイプされたときに身ごもった子である。ある日、出生前診断などの遺伝子技術を扱う私の勤め先が、何者かに放火される。町のあちこちに描かれた落書き消しを専門に請け負っている春は、現場近くに、スプレーによるグラフィティーアートが残されていることに気づく。連続放火事件と謎の落書き、レイプという憎むべき犯罪を肯定しなければ、自分が存在しない、という矛盾を抱えた春の危うさは、やがて交錯し…。

これいま映画もやっているんですよね。

重力ピエロ-映画

http://jyuryoku-p.com/

Webをみたところ、出ている役者さんは小説のイメージとかなり重なります。いい配役な気がしますね。映画も見に行こうかな。

僕の感想としては、なんだろうなあ。面白いし、いろいろ謎があるから、とにかく先を読みたくなるんですよね。だから、いい小説だと思う。けど、話は悲しい話だと思う。いい話なんだけども。

「家族・兄弟」と「遺伝」みたいなものとの関連を描いております。

昔大学の心理学の授業で、「遺伝で全て決定」か「教育すりゃなんにでもなれる」みたいな、二つの対立の話を聞いた気がします。

心理学の教科書で見たら「ふーん」なテーマだけど、それに似たテーマをこうやって小説で書かれると、リアルに感じることができるかなあと思います。

小説の書評は難しい。。。

まあとにかくオススメです!

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