「自分にしか語れないこと」をストーリーとしていかに話すか?

「人を動かす言葉」について突き詰めていくと、結局は「自分だからこそ語れることはなにか?」という点に行き着くように思います。

例えば、「こんなイベントあるからぜひきてね!」ということを伝えたい時に、イベントの詳細の情報は必要ではあるのですが、それに加えて、「あなたの視点からみた、あなただからこそ語れること」をどのように入れ込むかがやはりキーとなります。

この「自分だからこそ語れること」というのは、客観的に第三者視点で話すというよりも、どちらかというと「自分にどのような意味があったのか」という、私を主語にした「意味の語り」となります。ある種の私語りをどのようにできるのかというのは、実はいまの時代ますます必要になっていることのように思います。

もちろん、客観的で分析的な視点がいらないわけではありません。ターゲットはだれなのか、何を伝えるべきなのかなど、ロジカルに詰めていく必要は当然あります。

それらを前提にした上で、そこで整理した目的や伝えたい内容を押さえたかたちで、「語り」がいれられると完璧というわけです。

今日はストーリーについて語りました。

ロジカルに状況を整理することと、自分だからこそ語れる「私語り」の力というのは両方があることで大きな力になります。

これらを駆使してなにかを伝える体験をたくさんしておくといいのかなと思っています。