仕事柄、常にノートパソコンは持ち歩いているのですが、なんだかんだで紙のノートも一緒に持ち歩く生活をしています。やっぱりtodoの管理だったり、頭の中が整理されていないなあというときには、紙に一度書いてからやるほうがはかどるんですよね。
（※ただし、議事録とかのメモはほとんどパソコンでやるんでノートはつかいません。手書きだと全然スピードが足りないですし、あとで共有するのがめんどうなので。）
ノートは「自分ひとりで考えをまとめる用」でつかっています。
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ノートについては、大学院生の頃から本当にいろんなものを使って試してきました。具体的には、KOKUYO、無印、Rollbahnなどを使っていました。ほぼ日手帳をスケジュール＆ノート用に使っていたこともありましたね。最近はデザインが好きで「白ロディア」を使っていました。
ただ、結局まわりまわって、いまはMOLESKINEにもどってきたかんじになっています。結局MOLESKINEに戻ってきた理由は、頑丈で、大きさがほどよいからです。
頑丈なのでバックに放り込んでおいても全然問題ありません。いま使っている大きさは少し大きいのを使っているのですが、これくらいの方が「to do」から「アイデア」までなんでもいけます。
しいていえばMOLESKINEのノートは高いのですが、まあ質も高いですし、使い切るまでにそれなりに時間はかかるのでいいのかなと思っています。
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仕事が並列で進めば進むほど、常に頭の中には情報でいっぱいです。どこにいってもいろんなことを頭で考えているんですが、「これやんなきゃなあ」みたいなことを頭の中に残しておくと、いつまでたっても休めません。
また、頭の中だけにおいておくと、「たくさんやることがある」ようなかんじがしてしまうんですよね。でも実は書いたら、「ああ、意外にこれだけか」っていうかんじになることもしばしばです。さらに「仕事の抜け漏れ」も減るようなかんじがしています。
最近は、一日のはじめとおわりはノートというかんじです。朝起きてノートを見てやることを確認し、一日の計画をざっと書きます。寝る前も頭にあることをすっきりとノートに書いておき寝るというかんじです。
たまに「３行日記」を書いたりしてますが、これは書いたり書かなかったりです笑 あんまりきちっとやろうと思うといやになるので、気分にまかせています。
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ということで、今日はだらだらとノートについて書きました。なんだかんだで、ぼくにとっては紙とペンは思考を助けるツールになっています。とはいえ、だからといって「紙とペンを使った方がいい！」という気にはまったくならず、自分にフィットするやり方を見つけられればよいのではないかと思います。
自分なりの仕事のやり方とかスタイルを常に更新していくのは楽しいものですよね。
みなさんはなにか道具や仕事をする上でのこだわりはありますか？あったら教えてくださいね。
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ぼくはいまは、ノートについては方眼などがない、無地をつかっています。
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このペンは特別書き心地がいいというわけではないんですが（笑）、試しにつかってみています。いまのところ快適です。筆箱いらずになります。
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