新刊「プレイフルラーニング:ワークショップの源流と学びの未来」が発売されました!


ref=as_li_ss_tl.gif
 先日私もコラムを執筆させていただいた「プレイフルラーニング:ワークショップの源流と学びの未来」(上田信行×中原淳)が出版されました!
 この本は日本でワークショップという言葉を普及させ、何十年も実践を行ってきた上田信行先生の歴史と共に、学習研究の歴史、そしてこれからの学びの場について書かれた本です。
 この本はこんな人におすすめです。
・ワークショップなどの学びの場に興味がある人
・学習研究の歴史を振り返ってみたい人
・学びの空間作りに興味がある人
 新しい学びの場をつくることに興味がある人におすすめできる本です。上田信行先生、中原淳先生、金井壽宏先生の対談なども収録されています。

僕が執筆したのは以下の部分です。
Column 2  「予定調和を超える場づくり」の系譜とその特徴 舘野泰一  162

4ページほどの短いコラムになります。書いているのは、
・この本に収録されている「Unconference(アンカンファレンス)」という新たな会議スタイルが生まれていく系譜の振り返り
(オープン・スペース・テクノロジー、BarCamp、FooCampという方法の紹介)
・これまでの学びの場(場1.0)、Unconference型の場(場2.0)として、それぞれの学びのスタイルの特徴を整理
という2点になります。よりオープンエンドな学びの場作りへのヒントになればと思っています。
 僕自身、今回の本の執筆に関われたことはとてもうれしく思っています。尊敬する先生方の中で、僕なりの考えを示す場をもらえたことは自分にとって大きな財産になりました。
 しかし、「書かせてもらってうれしい!」というだけでは自分の成長につながりませんし、今回の機会をいただいた事に対する恩返しにもならないと思いますので、今回コラムで書いたことなどをより発展させていって、僕たちの世代なりの場作り論みたいなものをつくっていきたいなとあらためて思いました。

 今回の本について、あらためて僕自身も読み直しましたが、学習論や場作り論に関する大事なエッセンスが非常に詰まっているなと思いました。読みやすいかたちで書かれているので、これからより専門的な本を読むための入門書としてもいいと思います。年末年始のお供にぜひどうぞ!

プレイフル・ラーニング
上田 信行 中原 淳
三省堂
売り上げランキング: 966

Amazonでは在庫がやや少ないようですが、先日池袋のジュンク堂にいったら目立つところにたくさん置いてありました!丸善&ジュンク堂のネットストアだとまだ在庫がありそうですね。
https://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0114316806
読んだらぜひ感想いただけますと幸いです!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です