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「コーヒーちょい残し症候群」という言葉は、ぼくが勝手に作ったんですけど、最近これ治したいんですよね。

みなさんもあると思うんですけど、カフェとかでちょっと仕事しているときに、「コーヒー飲み切っちゃうと、長居するの気まずいな」って思うじゃないですか。それによって、どうしてもいつもカフェにいるときに、なんとなくちょっとだけコーヒー残して過ごしちゃうわけですよ。

で、別にそれ自体はまあいいんですけど、個人的に治したいのは「これを家でやってしまう」ということなんです。

家でコーヒー飲んで作業しているわけですから、別に「俺、まだコーヒー残っているからここにいていいよね!」って主張する必要ないじゃないですか。でもなんでかよくわからないんですが、家にいても、「絶妙な量を残して作業してしまう」んですよね。

「残しすぎず、それでいて、まだ飲み終えていない」という謎の量のコーヒーが残ってしまうのです。

これがぼくの言いたい「コーヒーちょい残し症候群」です。もうちょっと正確にいえば「家なのにコーヒーちょい残し症候群」です。

この謎の癖を治したいなと思うのと同時に、これは「あるあるなのか」ということがまず気になるんですよね。個人的にはみんなけっこう気づかないうちにやっているんじゃないかと思っています。

うーん、治したい。

そして人生はつづく。