大学時代の「異質な他者とのつながり」は会社に入ってからどのような意味を持つか?:日本教育工学会第29回全国大会に参加してきました!

この三連休は日本教育工学会第29回全国大会に参加してきました。今年は秋田大学で開催されました。秋田ははじめてでしたが、料理もおいしく、人もやさしくとてもよい場所でした。

日本教育工学会 第29回全国大会 2013年9月20日(金)?23日(月)
会場:秋田大学(手形キャンパス)
https://www.jset.gr.jp/taikai29/

日本教育工学会では、いつもアカデミック・ライティングの指導に関する発表をしていたのですが、今年はいつもとは違うテーマで発表をしました。具体的には以下のタイトルになります。

舘野泰一,溝上慎一,中原淳,木村充,保田江美,河井亨(2013)大学時代における人間関係の構築が入社後の初期キャリアに与える影響.日本教育工学会第29回全国大会講演論文集,pp.995-996

これは京都大学の溝上慎一先生の研究チームと東京大学の中原淳先生の研究チームで行っている共同研究プロジェクトに関する研究です。

この調査プロジェクトは、社会人を対象にした調査で、あえておおざっぱにいうならば「社会で活躍している人は、大学時代に何をしていたのか?」について分析を行っています。

私が特にその中でも担当しているのは「大学時代の人間関係」です。もう少し具体的にいうと「異質な他者とのつながり」が、入社してからの組織への適応にどのような意味を持つのかについて分析、考察しています。

興味がある方はぜひお声がけいただければと思います。なお、この研究成果は文章にまとめ、書籍などの形で公開される予定です。

学会に参加すると、研究に関する知見が増えるのもそうですが、多くの方とお会いできるのも魅力です。

研究をはじめるきっかけになったような大先生から、研究でお世話になった先輩、同じような境遇でがんばる同期、新しく研究をはじめる後輩などなど、さまざまな人と話ができます。こうした人との出会いを通して、研究に対する情熱があらためて刺激されました。

三日間ともに色々な人と飲みつつお話をしていたので、かなり寝不足になり、今日はへろへろではあるのですが、学会で得た知識や、情熱をもとにさらに研究を進めていきたいなと思います。

学会を運営されたみなさま本当におつかれさまでした!

京都外大の村上正行先生が、学会中につぶやかれたツイートをまとめてくださっていますので、興味のある方はこちらもぜひご覧下さい。

Togetterのリンク

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