どうでもいいことかもしれませんが、本日でとうとう大学にあるジムに通い始めてから1年が経ちました!

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今日はこの1年間のジム体験を少しだけご紹介できればと思います。ジムの話については、今後も「マッスル院生への道」として、シリーズ化したいと密かに思ってます(笑)

今回は

・どこのジムにいっているのか?
・なぜジムにいきはじめたのか?
・ジムではどんな運動をしているのか?
・で、筋肉はついたのか?

についてご紹介しようと思います。

○どこのジムにいっているのか?

うちの大学には「御殿下記念館」なるものがあります。そこにジムがあり、学生は一回300円で使うことができます。大学内にあるので、研究室から約5分という素晴らしい立地です!

御殿下記念館
http://www.undou-kai.com/goten/

料金の一回300円は意外とバカにならないんじゃないかという話もありそうですが、そこは「1年パス」的なものがあります。

しかも、1年パスの値段は、破格の「8000円」という安さです!
(よくこの話をすると、他のジムだと一ヶ月も通えないのでは?と言われます。)

まあもちろん安いので、おしゃれできれいなジムと環境を比べてはいけません(笑)。
でも学生には十分な環境と思われます。

○なんでジムにいきはじめたの?

みなさんの想像通り、大学院生は普通にしていたら運動する機会は全然ありません。「長時間PCを前に、ずっと座っていたりする」、そんな生活をしていると、激しく肩やら腰やら目などがやられます。

そんな環境はまずいので、なんとなく運動したいなあと思っていたら、お隣りの研究室で学年がひとつ下の岡本さんがジムに通っていたので、それに便乗して通い始めたというわけなのです。

(まあきっかけ自体は結構色々あって、「神戸大学の金井壽宏先生とお会いしたときに、とてもお忙しい人なはずなのに、あまりに血色がよいことに驚き、それを目標にしたいと思った」とかもありますw)

元々小さい頃から野球やサッカーなどをしていたこともあり、運動は好きなんですが、どうもジムっていうのは最初慣れなかったなんですよね。

というのも僕としては「野球とかサッカーに熱中しているうちに、結果的に筋肉もついている!」的なことになれていたので、「ジムにいく」っていうのはなんとも味気ないかんじがしたのですよね(笑)。
でもいまは完全に慣れました。

○ジムではどんな運動しているの?

ジムではだいたい以下のメニューをやっています。

・有酸素運動(バイクを20分程度)
・ストレッチ
・筋トレ(胸筋、背筋、腹筋、足腰系)

トータルで1時間といったかんじですね。
基本的にジム中はiPodを聞いています。

普通に音楽も聞いていますが、「英語のリスニング」とかをしていると、いつもより2割増で「俺、いま自分磨いてるやん!」という気持ちになれます(笑)

理想的には週3日行きたいのですが、なかなかそうもいかないので、2日だったり、1日だったりするときもあります。毎回だいたい18時から19時くらいにジムにいき、1時間くらい運動して、学食を食べるというかんじの生活ですね。

朝早くからちゃんと研究出来ていたり、忙しくないときにはそのまま帰りますが、やることが残っている場合は、また研究室に戻り、終電までいたりします。

○で、筋肉はついたのか?

僕は元々細いので、外から見るとそれほど変わったかんじがしないと思うのですが、自分的には満足いく結果になっています(笑)。

つまり、外からみて「君、筋肉あるねー」的なことを言われるほどには全然なってないと思いますが、「自分の中のビフォーアフター」は確実に実感できるかんじですね。

よくジムの効果は三ヶ月くらいで目に見えてくるとかいうと思うのですが、一ヶ月くらいでも、ほんの少しですが変化を感じるようになります。

さらに継続していくと、お風呂に入る前の鏡とかをふとみた瞬間に「あれ、なんか変わったか」と気づく瞬間があります(笑)

さすがに1年くらい通うと、昔ジャストサイズできていたシャツがきつくなってしまうなど、明らかに変化の実感を得ることができます。「太ってズボンが入らなくなった」とかとは、一味違った喜びがあると思います(笑)

○まとめ

さて、今日は僕のジム体験を少しだけご紹介いたしました。

ジムに行くことは、「見た目の筋肉をつける」というよりも、どちらかというと単純に「体を動かすと気持ちいい」ということが大きなモチベーションになっています。それを続けていたら結果的に筋肉もついていたみたいってかんじでしょうか。

あとはやっぱり、がんがん研究したりするためには「体力勝負」の側面も大いにあるので、そのためにいっているというのもありますね。

なかなか研究が忙しくなると行く回数が減ってしまうんですが、今年もなんとかこの習慣を続けていきたいなと思っています。

「これから鍛えたい!」とか思っている人になにか少しでも有意義な情報を提供できるように、これから少しずつまた記事を書きたいなと思っちえます。

○関連する本

別にこの本に触発されたわけではないんですけどね(笑)でもこの本、評判いいですよね。