失敗をオープンにすることの重要性:即興演劇(インプロ)ワークショップを実施しました


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先日ビジネスコミュニケーションについて学ぶ授業(通称、BL3B)で即興演劇(インプロ)のワークショップを実施しました。

この授業は太田哲二先生と、舘野が共同して担当している授業です。第二回目の授業では、野村真之介くんにゲスト講師として参加していただき、一緒にワークショップを実施しました。

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インプロというと「演じる」イメージがありますが、ワークショップではコミュニケーションに関するゲームをいくつか実施するかんじです。今回はインプロ体験の時間は1時間くらいだったので、3つくらいのゲームを体験してもらいました。

当日のファシリテーションは野村君にお任せなのですが、ワークショップの意図のすりあわせについては事前に十分に行いました。

もちろん、最終的に、当日になれば、その場にあわせて柔軟にワークの内容や順番はかえてしまいます。ただし、それも「意図のすりあわせ」があるからこそです。目的を共有していれば、お互いスムーズに当日プランを変更できるというわけです。

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今回のワークショップで特に学んでほしいこととして設定したのは「失敗をオープンにすること」「他者にゆだねること」「その場に集中する(いる)」ということの3点です。

インプロは「即興」であるため「失敗すること」が多いです。ただし、失敗は悪ではありません。重要なのは「失敗した後にどうするか?」です。失敗の後に「ごまかす」「ものすごく落ち込む」という姿勢ではなく、「失敗したことをオープンにする」ということを体験してもらいました。

そのほかにも「他者の意外な発想」にゆだねることや、「その場に居続ける」ことを体験するワークなどを実施しました。

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インプロのワークショップは、楽しさだけでなく、リーダーシップにおいて重要なポイントなどを体験的に学ぶことができます。

「失敗を恐れずやっていいよ!」と言うのは簡単なのですが、それを「身体的に感じる」というのはなかなか難しいものです。それを短い時間で、チームメンバーと一緒に楽しく体験できるという点で、すごく面白いなと思います。

またどこかで実施してみようかなと思います。

インプロワークショップに興味のある方は野村真之介くんに依頼してみるとよいかと思います。

野村真之介プロフィール
http://funbest.jp/profile/shinnosuke-nomura

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