Bookの最近のブログ記事

Twitter上で知った情報ですが、以下のプレゼンテーションがとても面白いです!

テーマは「デザインは新聞を救えるか?」です。

元々建築家だったそうなのですが、新聞のデザインをかえることで購読数を上昇させたそうです!

「デザインは見栄えを整える最後のフェーズ」

という考え方がかわるかもしれません!

ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか?」
※プレーヤーのview subtitlesの部分で「Japanese」を選ぶと日本語の字幕がでます。




「自分でつぶやいたあの発言てどこいったっけなー」
「俺って、一日どんくらいの数つぶやいたりしてるんだろう」


Twilog(ついろぐ)というサービスを使ったら、これらの問題が解消しました。

「Twilog」(ついろぐ)はTwitterのつぶやきをブログ形式で保存するサービスです。

    * 登録すると、つぶやきのログを自動的に記録します
    * 記録したログはブログ形式で閲覧できます(サンプル)
    * つぶやきの検索やHTMLソースの取得も可能
    * パスワード不要で簡単に登録できます
 
ここに書いてある通り、Twitterでのつぶやきをブログ形式で勝手にまとめてくれるサービスなんですね。

僕のtwilogのアカウントはこちらです!
http://twilog.org/tatthiy

このサービスを使うと、自分のつぶやきをあとから振り返ることができてなかなかGoodです。バックアップにもなるってことなんでしょうね。

僕が気に入っているのはTwilog Stats(統計情報)という機能で、これをみると、自分の総つぶやき数とか、一日の平均つぶやきとかをだしてくれるので面白いです。

「あー、俺今週はこの曜日にやけにつぶやいているなー」とか(笑)

まだ僕もそんなにうまく活用できていないのですが、なかなか便利なサービスだなと思っています。気になった方は無料なので試してみてもよいかも?

最近マーケティングに興味があるといろんなところで言っている私ですが、先日Twitter上で「くらたまなぶさん」という方を知りました。僕はこれまで全然知らなかったのですが、調べてみるとすごく魅力的な人であるということがわかりました!

今回はTwitter上でつぶやいていた断片的な情報を軽くここにまとめようと思います。

くらたさんを知る機会をいただいたり、色々な情報をいただいたお二人にここで感謝いたします!
マーケターKuniのアンテナ http://blog.livedoor.jp/sasokunitake/
安斎勇樹くん http://mind-set.jp/

・くらたまなぶさんとはどんな人か?

くらた まなぶ(本名・倉田 学、1952年11月15日 - )は、日本の実業家。広島県福山市出身。中央大学法学部卒業。リクルートの編集者として「とらばーゆ」、「フロム・エー」、「エイビーロード」、「じゃらん」、「ゼクシィ」、「じゅげむ」など14の情報誌を創刊した伝説の男である。
Wikipediaより http://bit.ly/aPwj22

伝説の男というのがすごいですね(笑)14の情報誌を創刊されたそうです!どうしてこんなに多くの情報誌を創刊できたのかについて、取材や本に書かれています!

・くらたまなぶさんの取材記事

くらたさんがすごいのはとにかくターゲットに対して「ヒアリングを重ねていく」というスタイルです。

CARI NAVI くらたまなぶさん 「やれ」と言われた事はない。自分でやっちゃっただけですよ。
http://bit.ly/cR3Acr

 記:  ヒアリングを重ねていくと自分の中で何が変わってくるのですか。

くらたさん: あまり難しい話ではないのですが、たとえば君が、教育の分野が苦手だとしますよね。でも「教育に関するプロジェクトを何かやれ」って仕事で上の人間から言われたとするじゃないですか。そうしたら教える側についてだったら先生に沢山会うだろうし、学ぶ側に関しては学生に沢山会うと思うんです。あるいは「教育」といったって幼児教育なのか、中等教育なのかとかいろいろあるじゃないですか。そうして10人、20人と会っていくなかで脳みその中がきっと変わってくると思いますよ。染まっていくっていうのかな?そういうことです。わかりやすい話ですよ。ぼくは男じゃないですか、女の子の気持ちはわかりません。でもヒアリングを重ねていくと女の目線で考えられるようになる、オカマみたいになっていくわけです。

こうした「徹底的に聞く!」という姿勢は下記の名言にも現れていると思います。

「「ターゲット」なんて存在しない!顔の見える個人の怒りや悲しみを笑顔に変えることがヒットへの道だ。そのためには、聞いて、聞いて、聞きまくれ! 」

起業家の格言集より http://bit.ly/cslIm6

・くらたまなぶさんの本

本も読んでみました。こちらの本にかなり多くのエッセンスがつまっています。値段以上の価値ありで、僕もいろいろなアイデアを刺激されました。




本の中には、湯島のラブホでブレストしていたという話があって面白かったです(笑)アイデアだしの場をこだわり、普段の会議室でもできるだけ工夫していたそうです。

---

くらたさんの本は読んでいて、本当に何か「刺激される」んですよね。自分の言葉で、自分がやってきたことを語っているからでしょうか。

なにか新しいことをやってみたい!と考えている方にもおすすめの本じゃないかと思います。

以前書評として書いた「R25のつくりかた」とも、かなりリンクする内容でした。あわせてよむと面白いかもしれません!

[書評]「R25」のつくりかたに学ぶ「ターゲットの理解」
http://www.tate-lab.net/mt/2009/06/r25.html

サードプレイスを学ぶための本を、軽くまとめてみようと思います。私含め、ワークショップ部のメンバーは、サードプレイスコレクション2010を実施する上で、本や論文をいろいろ探して読みました。

サードプレイスコレクション2010についてはこちら
http://bit.ly/aoq12S

しかし、ストレートにサードプレイスの話をしているものは正直それほど多くないんですよね。そのため、私たちは「サードプレイス」という言葉が入っているものよりも、それに関係しそうな論文とかを読むことが多かったという現状があります。

だから正直本をまとめるのは難しいのですが、簡単にいくつか紹介出来ればと思います。

まず元々のサードプレイスという話を知るためにはオルデンバーグの本は、はずせません。英語なんですが、まずはこちらからですかね。



また、「学び」という点でサードプレイスについて触れた本といえば、中原先生と長岡先生の「ダイアローグ 対話する組織」になるんじゃないかなと思います。本の後半に「学びのサードプレイス」に関する章がでてきます。そのため、これもおすすめです。



カフェということに焦点化するのであれば、そのものズバリ、スターバックスの話や、飯田美樹さんの「カフェから時代は創られる」が面白いのかなと思います。こちらの2冊もおすすめです。



都市論などから見る場合は、吉見俊哉先生の本もおすすめです。「盛り場」に関する研究です。こちらからもいろいろ示唆を得ることができると思います。



また、今読んでいる「キャンプ論 あたらしいフィールドワーク」という本もおすすめです。こちらの本は「場」を観察したり、見いだすこと、さらにはデザインすることについていろいろな示唆が得られます。



こんなところでしょうか。非常にさっくりで恐縮ですが、ひとまず軽くまとめまてみました。

以前こんな記事も書きました。こちらは、サードプレイスについて考えるために、「越境による学び」に関する論文を読んだときの感想になります。

「学びのサードプレイス」を語るために
http://www.tate-lab.net/mt/2009/11/post-141.html

また思いついたら色々論文含めてまとめてみようと思います。

ちなみにさきほどWebで見つけたこちらの記事はいろいろまとまっていそうです。

都市の食欲 サードプレイスの行方
http://bit.ly/cusnPw

ひとまずこんなところで。

Twitter 舘野泰一
最近僕が好きな先生達が認知行動療法に関する本を読んでいたり、blogに紹介していた
りしたので僕も読んでみました。これとても面白かったです。認知行動療法の定義はネットの情報だとこんなかんじでまとめられているようですよ。

===
認知行動療法(1999年執筆)

認知行動療法とは、クライエントの不適応状態に関連する行動的、情緒的、認知的な問題を治療標的とし、学習理論をはじめとする行動科学の諸理論や行動変容の諸技法を用いて、不適応な反応を軽減するとともに、適応的な反応を学習させていく治療法である

認知行動療法

学習理論に基づく行動変容法・理論を総称して、行動療法、一方、認知や感情に焦点を当てる心理療法を認知療法と呼ぶ。現在、この両者は不可分に結びついており、「認知行動療法」と呼ばれるようになった。「認知行動療法」という呼び名が最初に現れたのは、ドナルド・マイケンバウムの著作のタイトルである。
===

この方法のキモを専門外の僕が乱暴にまとめてみると「思考の癖」とか「考え方の偏り」っていうものに気が付き、「変に落ち込みすぎたり」するのを回避するような方法かなと思います。

いろいろ読んでいて思いましたが、結局「事実」と「解釈」は違うということなのですよね。人に褒められたという事実があっても、素直に「褒められてうれしい」と解釈もできますし、「あいつなにかたくらんでいるのかな」と解釈できるわけで、その解釈の偏りに気づき、考え方や行動を変容させようよというかんじなのかなと思いました。

別にこの方法を知ると「落ち込まないですむ」っていうわけではないのですが、「変にネガティブになりすぎる」ということは防げるのかなと思います。

とりあえず読んでみたのは下記の二冊です。どちらも教科書的な本じゃないかもです。ごめんなさい。


1冊目は、向後千春先生のblogに紹介されていたので読みました。とても面白かったです。ついつい、私たちは問題解決モードになってしまうけれども、問題をそのまま受け入れるというか、そういうモードに切り替えるのがポイントで、それに瞑想が大事とのことでした。

Segal, Teasdale, Williams『マインドフルネス認知療法』

瞑想法の導入により、注意の資源を「ただ見る」ことで埋め尽くすことが可能になり、ネガティブ思考の反芻を不可能にする。ひいては「心のモード」を「すること(do)モード」から「あること(be)モード」に転換することができる。

2冊目は、ネットで評判がよかったので読んでみました。こちらは、なんというか、「認知行動療法を体験するための本」ですね。これを読むことで、ネガティブ思考にはまらないというかんじでしょうか。

はまりがちな思考の罠のパターンが表にまとめられていて、これを見るだけでも価値があるかもしれません。この本は辞書みたいにでかくてびびるのですが、内容はとても読みやすく、自分に関連するところだけ読めばいいのかなと思います。

どちらの本も面白いのは、読んでいて自分も「なるほど!」と思っちゃうことなんですよね(笑)「あるある」とか、「たしかに」とどちらの本を読んでいて思いました。

単純にこれを知っておくと、自分にとっても、ネガティブモードに入り込まない自己防衛のひとつになるかもと思いました。

さらにいろいろ読んでいきたいなと思っています。
漫画の紹介ですんまへんです。僕はわりと昔から漫画が好きだったのでいまでもいろいろ読みます。

そんな僕も大学3年生くらいのときに一度まじめモードになり、「漫画なんで読んでられるかー!」と思い、図書館で本を借りてよみまくっていた時期がありました。そのときは漫画全然読まなくなったんですよね。

ああ、あの頃の自分がなつかしい。佐伯先生の本とかかたっぱしから読んだなあ。著作はほとんど読んでいるはずです。「本を読み、blogに感想を書き、ゼミの仲間・先生と議論をする」ということに熱中していました。

でもある日、やっぱり漫画も読もうと思ったのですよね。僕の中で、勝手に「漫画orまじめな本」の選択と思っていましたが、結局要するに「どっちも読めばいいんだ」という結論にいたりました。

漫画を読まなくなってはじめてわかったんですが、漫画読んだりする時間はそれなりの僕にとって重要な時間だったのですよね。気分転換するというだけではなく、アイデアや発想の源になっているなと思ったのでした。

さて、言い訳はこのくらいにして(笑)、今回はさっくりたくさんご紹介です。なんか書いてたらけっこう増えてきてしまった。。。そんなひまあったら論文読めというコメントありそうですが、もう書いちゃったので公開しちゃいます。

▼ジャンプ系

ジャンプ系の漫画で読んでいるのは以下の3タイトルです。ナルト、バクマン、ハンターハンターですね。よく「ワンピース読まないの?」と言われますが読んでないのですよね。理由は、中途半端に最初は読んでいて、かつ、すでにめちゃ話が先に進んでいるので、どうにも一歩目が踏み出せないってかんじです。踏み出したら最後かもですね。

ナルトは面白いので読んでます。全然理由になってないか(笑)。忍者という「得意技」をもっていて、「徒弟制」で学び、「チーム」で戦うというかんじが、とても勉強になります。自分の研究の得意技と、師匠(指導教員とか)との関係、チーム(同僚)とのコラボがとても参考になります。あとわりと泣けるところが好きですね。

バクマンは漫画家の人生をリアルに描いていて好きです。研究者の生活とも似ていますしね。熟達化のプロセスを垣間見ているかんじがして楽しいです。

ハンターハンターは純粋に漫画を楽しんでいるかんじです。


▼コワイ系

わりとダークな漫画でいま読んでいるのは、「闇金ウシジマくん」と「ヒメアノ〜ル」です。どっちもコワイ。でも癖になる。好き嫌いわかれるんじゃないかな(笑)基本的に女子にはおすすめしにくいかもしれません。読み手を選びそうな漫画です。闇金ウシジマくんは、サラリーマン編が一番好きです。


▼人間てヤヤコシイ生き物だよね系

勝手な命名ですんません。僕的にこのジャンルは「モテキ」とか、浅野いにおさんの「おやすみプンプン」とか「ソラニン」などが並びます。人の気持ちの描写などがうまくて面白い漫画たちです。


あなたのモテキはいつ訪れた?

▼駆け引きが大事よ系

ここは、「カイジ」「ライアーゲーム」です。どっちもテイストは違いますが、相手の心を読み合う心理戦を楽しむかんじの漫画です。カイジは一番最初からずっと読んでいます。ライアーゲームはmind_setくんに紹介されて読みました。


▼スポーツ系

友達から紹介されたサッカー漫画「ファンタジスタ」と、競馬もスポーツかなと思って「マキバオー」もいれました。こっちのマキバオーは地方競馬ですね。

子どもの頃はサッカー漫画と、野球漫画がとても多かったんですが、最近は減りましたね。スポーツものの漫画自体、昔に比べると読んでいる量がだいぶ減りました。


▼歴史で「もしも・・・」を楽しむ系

これはかわぐちかいじさん系の漫画ですね。「ジパング」と「太陽の黙示録」です。「ジパング」は、もしも自衛隊のイージス艦が第二次世界大戦中にタイムスリップしてしまったらをえがいた作品。とうとうジパングは終わってしまいましたね。「太陽の黙示録」は、もしも日本に大地震が起きて、北と南にわかれてしまったらをえがいた作品です。



▼熱い男のドラマ系

ここは1つだけです(笑)「べしゃり暮らし」は、お笑い芸人になる道筋を描いた漫画なのですが、熱いです。ろくでなしブルース、ROOKIESを書いているだけあってさすがです。芸人の熟達化の過程がのぞけます。


▼脱力系

これはどちらもタイトルからして脱力しますよね。「上京アフロ田中」「俺はまだ本気だしてないだけ」です。どっちもくだらないのですが、思わず電車でニヤリとしてしまいます。人間描写がうまいのですよね、どちらも。


▼ミステリー系

最近あんまりこのジャンル読んでないですね。ビリーバットは、先が気になりまくりです。浦沢漫画というかんじ。20世紀少年も面白かったしな。


---

うーん、まあこんなかんじでしょうかね。なんか忘れている気がするけど、ひとまずこんなところで。

わりといろいろ読んでるんだなーと思いました。

単行本1冊だと、15分くらいしか持たないので、往復2時間電車にのっている僕としては物足りないのですよね。まあだから、何回も読むのだけど(笑)

今度は読んだ小説でもまとめようかなあ。伊坂幸太郎と東野圭吾ばかりだけど。

んなところでー。

漫画系の過去記事

人気職業の熟達を描いたマンガは面白い

古谷実の「ヒメアノ〜ル」4巻を読みました

ギャグマンガでリラックス-書評「上京アフロ田中_8巻」

漫画をつくるプロセス BAKUMAN 2巻
最近なぜか「マーケティング」という言葉が気になっています。おそらく、最近たまたまマーケターの人と多く会う機会があり、その人達と話していると「共通しているなにか」を感じるからなのだと思います。

場作りという視点からみた場合に、その共通点がなんなのかっていうのを僕もはっきりわかっていませんが、箇条書きしてみると以下のようなかんじかもしれません。

「場作り」というのは、「当日の場作り」だけでは完結しない。場作りを行う前の広報から、場作り後のフォローまで含めてのデザインが必要。その全体のデザインを考えるときに、マーケターの人の考え方がつかえるかもしれないと思うのかも。(ビジネスモデル的な発想とも近くなるが)

「場作りの相談」にのると、けっこう「当日の場をどうつくるのか」以前の問題でひっかかっている場合が多い(例えば、集客)。その問題を解決するためにはマーケティング的な発想が必要となると思っているのかも。

最近思うに「場作り」というか「ワークショップ」は、単に「学習」を目的としたものだけではなく、一つのワークショップにさまざまな意味がこめられている場合が多い。学習以外の目的について検討したデザインを行うためにはマーケッター的発想が必要と思うのかも。

マーケッターの人と話していると、「考え方の方向性」が似ているように感じる。教育というジャンルともしかしたらなんとなく親和性が高い部分もあるのかもと思っているのかもしれない。

まだ他にもあると思いますが、ひとまずはこんなところでしょうか。こんな漠然とした問題意識のもとに、こないだTwitterでこんなつぶやきをしてみました。

最近「マーケティング」という言葉が個人的に熱い。なんか場づくりとすごく関連を感じる。まったくの素人なのでおすすめの本があったら教えてください!とつぶやいてみる。(http://twitter.com/tatthiy/status/8709650578

そしたら、Twitter上でいろいろ面白そうな本を紹介していただけました!しかも、みなさん、専門家の方ばかりで、Twitterの威力を感じました。

紹介してくださったみなさんをリストにいたしました。

みなさま本当にありがとうございます!

紹介いただいた本を、ひとまずここにまとめておこうと思います!ひとつずつじっくり読んでみて、あとで書評を書こうと思います。

どれも面白そうですね。ワクワク。Twitterおそるべし!

○追記

記事を更新した後に、内田洋平君から下記つぶやきいただきましたので、追記してみました。

内田君のblog:http://entrepreneur1986.seesaa.net/
内田君のTwitter:http://twitter.com/yohei917/
 
@tatthiy 佐藤義典,石井淳蔵,平岡智秀,ケント・ワータイム,アル・ライズ,ジェイ・C・レビンソンなんかいいです。
http://twitter.com/yohei917/status/8845331425

さーて、アマゾンで根こそぎ注文してみますかー!漫画読んでいるひまとお金がなくなりそうだな(笑)うれしい悲鳴だ。

○追加分

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5 心理学の最高峰をわかりやすく解説した名著。
最近も相変わらずいろいろ漫画読んでます。電車に乗っている間に訪れる、つかの間の癒しです(笑)

最近読んだのは以下の2冊。ネットとかで評判よかったので、読んでみました。どっちも人間のこころを描いた漫画で、いろんな意味ではげしいです。

どちらもある意味、恋愛とかそういう部分に関する気持ちを描いているかな?そのへんのリアルな描写をしたストーリーを楽しみたい人におすすめです。

▼モテキ

これは30歳のモテない男に、突然モテ期がやってきた!というお話。こういうと素敵なドラマの予感という気もしますが、そうじゃないです。


30歳のモテない男子の、モテないっぷりが残念なくらいリアルに描かれます(笑)読んでいると、ざんねんながら「お前の気持ちはわかるゾ・・・!!(涙)」的な部分が多々あります。悲しい共感です。「そんなこと考えたことないわー」というやつこそが、本物のイケメンなんでしょう。

人生に何回かあるという「モテ期」。これを逃さないために、主人公の試行錯誤を読んでおくと勉強になるかも?いまのところ2巻までです。

日刊サイゾーにも書評ありました。

非モテもイケメンもごちゃごちゃ言わずに『モテキ』を読め!

▼おやすみプンプン

浅野いにおさんの漫画です。浅野さんの漫画は以前にもいくつか書評書いていますので最後に紹介しますね。


これまた浅野さんぽい作品です。主人公は「プン山プンプン」小学五年生です。主人公と、その家族は、なんといったらよくわからないのですが、変なキャラクターで展開されます。他は全部リアルなんですが。でも、その方が感情移入できちゃうのかな。

小学5年生のプンプンの家族はいろいろワケありです。ワケありの家庭に育つ中で、学校でもいろんなイベントあります。転校生に対する初恋、道ばたに落ちていたエッチなビデオを拾ったらなかになんか写っていた・・・などなど。これもある意味、人の葛藤を、眼を背けたくなるくらいリアルに描写してくれます。

こちらはいま6巻までです。6巻のころにはもうプンプンは高校生かな。中学校にはいると、中学生なりの悩みが、そして、高校になると高校生なりの悩みが訪れます。

まあ青春時代に悩み、葛藤し、それを乗り越えていくというと、ある意味フレッシュなかんじもしますが、このダークな部分も率直に描いているかんじでしょうかね。まあダークっていうか、ストレートに描いているかんじでしょうかね。

個人的な感想としては、やっぱり「浅野さんの漫画のかんじだなあ」とか思うんですよね。おすすめです。

浅野いにおさんの漫画で書評書いたもの↓

「ひかりのまち」を読んだ

世界の終わりと夜明け前

===

ということで、漫画でした。

気軽に気分転換したいという人には下記の本がおすすめです。ウケます。まあこれもある意味、モテキ的な「モテない男ノリ」を楽しめる作品ではありますが(笑)


以前書いた簡単な書評

上京アフロ田中(6)は相変わらずおもしろい

おすすめです。

今回は、医学教育と問題解決学習(PBL)について記事をちょっと書いてみました。というのも、中原ゼミの英語文献発表があるのでレジュメ作成中なのです(笑)文献は以下を読んでいます。


この本はいわゆる「熟達研究」に関する本です。エリクソンさんといえば、「熟達の10年ルール」などが有名ですよね。

年明けのゼミで僕が17章を発表する予定なのですが、その章は「問題解決学習」に関する章です。PBLとか言ったりしますね。特に僕の担当の章は、医学教育に関連して書かれています。

ということで、ネットでちょっとPBLに関する記事を調べてみたのでお裾分けです。けっこう広くとった情報です。


まずは去年のBEATセミナーの情報です。聖路加看護大学の実践なども紹介されています。

BEATセミナー2008年度 第2回:プロジェクト学習が大学を変える

今回のBEAT Seminarでは、社会で活躍できる人材を育成するために「プロジェクト学習」を行っている大学の教員をお招きし、「プロジェクト学習」の成功の鍵について議論しました。
<中略>
「プロジェクト学習」とは、複雑な課題や挑戦に値する問題に対して、学生がデザイン・問題解決・意志決定・情報探索を一定期間自律的に行い、リアルな制作物もしくはプレゼンテーションを目的としたプロジェクトに従事することによって学ぶ学習形態です(Jones 1997)。

こちらは八重樫先生のインタビューですね。

2008年度Beating特集「5分で分かる学習フロンティア」
第10回:高等教育のフロンティア 「人」

2008年9月のBEATセミナー「プロジェクト学習が大学を変える」
(http://www.beatiii.jp/seminar/035.html)でもご登壇いただいた、
立命館大学経営学部 環境・デザインインスティテュート准教授の
八重樫文(やえがし かざる)先生に、さらなるお話をうかがってきました。


論文も調べてみると、まさにというかんじのものがでてきます。これは2009年の論文ですね。

鈴木 学, 細木 一成, 福山 勝彦, 郭 丹, 橋谷 美智子, 安村 寿男, 二瓶 隆一, 木村 哲彦, 丸山 仁司: "PBLテュートリアルの自己学習達成レベルとグループ学習達成レベルとの比較". 理学療法科学, Vol. 24: No. 1; (2009). 59-64 .



まだこの章のレジュメが完成していないので、内容の詳細は少々お待ち下さい(笑)また少しずつ情報をお裾分けしていきたいと思います。

このへんの昔書いた記事も関連するかも。 書評:「経験」から人はどうやって学ぶか? http://www.tate-lab.net/mt/2009/05/post-92.html

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4 思考している時の頭の中身が分かります。
年内のゼミが終了しました!まだ1月のゼミが残っているので、振り返るのは少し早いかもしれませんが、ある意味節目なので、中原ゼミの紹介をかねて、特徴をまとめてみましょう!

中原淳先生のblog

中原研究室が単独でゼミをスタートしてから今年で2年目となります(研究室が出来てからは3年目)。私はゼミ開始からのメンバーであり、ゼミ長などもしているのですが、まだ本当に始まったばかりなのだと、あらためて思います。

毎回のゼミは、
・研究発表が2時間(1人の持ち時間は1時間で、発表20分、ディスカッション40分)
・英語文献の発表が1時間(発表20分、ディスカッション40分)
という形式で行われます。

僕自身が、たくさんの先生のゼミに参加したことがあるわけではないので、中原研の特徴がなにかを正確に把握しているかあやしいですが、気づいているものだけいくつかピックアップしてみましょう。

▼時間がきっちり!

中原ゼミの特徴の一つはなんといっても「時間がきっちり」です。全部で3時間ですが、3時間を超えることはほぼありません。時間がきっちりしているからこそ、議論がズレまくったりしません。もちろん、ほどよくズレますが(笑)

時間がきっちりしていることは、よい緊張感につながっていると思います。ダラダラしてしまうと、どうしても集中力がきれてしまいますし、話が長くなってしまいます。その意味でも、これは継続していったらいいなと思う特徴の一つです。

▼課題を明確に!

研究発表に関する議論は、いろいろ広げますが、最終的に「課題を明確にする」というのはひとつの特徴かもしれません。議論の最後に、中原先生が「○○くんの課題」というかたちで、議論をまとめ、これをメーリングリストで共有します。これによって、「やらなければならないこと」を明確にします。また、これを共有することで、文献等の情報共有などがスムーズになります。

▼なるべく共有!

上記と関連しますが、うちのゼミの特徴は「なるべく進捗を共有する!」ということがあると思います。これは、メンバーの状況を可視化しておくことで、協調しやすくすることを目的としています。隣で研究している人がいまなにをやっているのか?これが見えないとなかなかよいコラボレーションができませんよね。具体的には、研究相談の議事録を送ったりしています。

▼コメントシートの導入!

これは自分で提案したことなのですが、今年度から、中原ゼミでは「コメントシート」を導入しています。メリットとして、

・議論のときに話せなかったことを伝えられるという点
・紙でもらうと後に残るという点

などがあるのですが、一番私が伝えたかったことを平たくいうと、「ポジティブな意見も伝えよう!そして、のびのびゼミしよう!」ということなのですね。

ゼミは、その性格上、改善点にコメントが集中してしまいます。これはこれでとても大事なことです。「いやー、いいんじゃないのー?」「よくできたねー」というコメントだけでは、研究が進まず、困ります(笑)

しかし、ゼミはあくまで「プロセスの場」であって、ここでみんなを納得させることが目的ではありません。ともすると、研究に対してどうもノビノビできなくなってしまう可能性があります。そこで、コメントシートでは、デュエックさんの「しなやかマインドセット」の話を応用して、「プロセスに対してコメントすること」を促すような仕掛けをいれてみました。まあ簡単なコメントシートなのですけどもね。

書評:「やればできる!」の研究

効果をしっかり評価しているわけではありませんが、個人的にコメントシートはけっこううれしく、かつ、次の発表の準備をするときに読み直して、自分の課題を確認することにつかっています。来年度もなにか改良して、継続的にやっていきたいなと思っています。

※追記 コメントシート公開しました!
ゼミで使用している「プロセス重視のコメントシート」を公開しました!

▼気が付くと「生き方論」に!?

これは中原先生の特徴なのかもしれませんが、特に英語文献の議論はなぜか「生き方論」になります(笑)

英語文献の内容の確認・質疑応答が終わると、文献をベースに少し広げた話になってきます。時には「教育のあり方」のような大きなテーマになります。そうすると「生き方論」になってしまうのですよね(笑)

なんとなく「生き方論」の話をしないと、ゼミが終わった気がしないというのが最近の傾向です。

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▼まとめ

ざっとまとめてみました。こうしてみると、けっこう色々ありますね(笑)

しかし、僕は結局このゼミが立ち上がってからずっといるので、きっと気づいていない特徴も多いのだろうなと思います。

例えば、こないだ来年から入学する方に以下のようなコメントをいただきました。

「中原ゼミは先生以外も、よくしゃべりますね!ゼミは全員の意見交換の場といいつつ、やっぱり先生がたくさんしゃべるのだろうと思っていたので、びっくりです!」

なるほどーと思いました。中にずっといると、全てが段々アタリマエになってきてしまいます。そういうときは、またいろいろな意見を聞いたり、自分が外にでていったりすることで、また自分が所属している場の意味を問い直せるのかもしれません。

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▼変わり続けること

もう一つ、ゼミの特徴を忘れていました。それは「変わり続けること」です。これは中原先生の信念のひとつかもしれませんね。

中原ゼミは、半期ごとに毎回新しい仕組みを導入し、場にアレンジを加えています。昨年も、年度の終わりに、ゼミ運営についての感想をみんなで共有し、来年度どのように進めるのかの検討を行いました。

今回紹介した特徴も、1年目から全てこうだったのではなく、いろいろな改良のもと、現在はこうなっているというものです。

開始から全てがうまくいっているわけは当然なく、毎年、いいところは残し、改善点については出来るだけ対処するというスタンスではないかと思います。

来年の今頃、中原ゼミの特徴を紹介するときにはきっとまた新しくなっていることでしょう!

そうじゃないと中原研らしくない!?

ということで、プチまとめでした。

▼追記

中原先生からコメントがきました(笑)こうやって、ゼミ運営の方法について先生とオープンに議論できるのも特徴の一つかも!?


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最後に中原先生の著作が売れるように、アマゾンのリンクをはっておきましょう(笑)


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