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とうとうApple Watch買っちゃいました。Sportタイプの42mmタイプなのでApple Watchとしてはかなり安い部類に入りますね。

時計を新調しようくらいのかんじで購入しましたが、買ってみると意外に生活が新しくなったという感覚があります。まだ一週間程度しか使用していませんが使ったかんじをまとめてみようと思います。すでに言われていることも多いですけどね。

1.iPhoneを取り出す回数が減った

Apple WatchはSNS周りの通知を全て確認することができるので、iPhoneを取り出す回数が減りました。通知が毎回腕にくるのはうざいかんじがするかなと思ったのですが、実際はぱっとみて確認できるのでそっちのほうがかえって楽になった気がします。簡単な返事であればApple Watchからも返すことができます。

iPhoneを取り出してしまうと、ついついtwitter、Facebook、LINEなどをぐるぐるしてしまいます。しかし、Apple Watchではそれらの投稿をじっくり見ようという気にならないので、通知だけのチェックになります。

iPhoneを取り出すときは返信が必要なときなど、目的が明確なときだけになるので、それによってかえって無駄にネットを見る時間が減ったように感じました。

2.体を動かすのが楽しくなった

Apple Watchは運動量などを勝手に記録してくれているので体を動かすのがより楽しくなってきました。1時間ずっと座っていると、「1分間立ち上がってみましょう」という通知をだしてくれたりするので、休憩するペースもつかめます。

一日のエクササイズの時間や、カロリーの消費の目安もだしてくれるので、足りていないと「もうちょっと体を動かしてから帰ろうかな」とか「ここは座らず、立っていていいや」と思えるようになりました。

3.常に時計をつけているようになった

Apple WatchのSportバージョンの方は、材質的にも軽いのでずっとつけていても気になりません。いままでパソコンで作業をするときには時計をはずしていたのですが、ずっとつけたままになりました。

時計をつけたままのほうが運動量を把握してくれたり、通知もここにまとまってきて便利なので、朝起きるとすぐに時計をつけるようになりました。

ということで、今のところ特に不満がないというのが現状です。充電だけが心配でしたが、普通に使っていれば夜家に帰ってもまだ50%近く充電は残っているので、よっぽどがんがん使わない限りには問題ないのかなと思います。

ちなみに、Apple Watchは画面が小さい分、siriがとても便利だと感じます。例えば、ワークショップや研修をやっているときにも、「タイマー 10分」といっておくと、勝手にタイマーがはじまり、時間になると腕に通知をしてくれるので便利です。ちょっと未来的なかんじがあります笑

正直買うときには「ほんとうに買って大丈夫かなー」と心配な面も多々ありましたが、買ってみたら特に大きな問題はなかったというかんじです。まあもちろん何を期待するかにもよるとは思います。ぼくは最近マラソンとかもし始めたので、そういうのに関連して買ったというのもあります。

使っていくうちに問題がでてきたらそれもまたブログに書こうと思います。なかなかおすすめできるものだなと思いました。

Apple Watchに限らずですが、ヘルスケア系に関連したこういう商品は今後どんどん伸びていきそうですね。

ちなみにいまこういうApple Watch用のスタンドを買おうか迷い中です笑