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「他人へのアドバイス」は結局、自分へのアドバイス?:教えることで気づくこと

人に教えているつもりが「結局そのアドバイスっていまの自分に必要なことじゃないか!」ということってありませんか?ぼくはけっこうそういうことがあります。

例えば、今日も学生に「頭の中で色々考えているのもいいけど、まずはとりあえず文章にしてみて、そこから考えてみれば?」とアドバイスしたんですが、それを言った後に「ああ、それはまさにいまの俺にも必要なことじゃないか」と気づきました(笑)

その後自分もさっそく文章にしてみるということをやったのですが、そのおかげでだいぶ仕事が前に進みました。こういう経験は大学院時代もよくありました。

自分が忙しいと、なかなか人に対してアドバイスする時間がとれなかったり、そういう時間を削ろうと思いがちです。しかし案外それは遠回りということもあるのかもしれません。自分で自分の状況を把握するのが難しくても、他者を介して自分のことを振りかえれちゃったりするものですね。

なかなか自分の仕事が進まないなあというときには、あえて自分のこと以外に時間を使ってみるのも、時には近道になるかもしれませんね。