私がメインで行っている現在の研究テーマは「大学生のレポートライティングを支援すること」です。言ってみれば「文章を書くこと」を研究しているわけですが、まあ書くっていうのは難しいですよね。私も得意かといわれれば、そうではないです。
「キミ、アカデミックライティングの研究しているんだよね??」
と何度言われたことか・・・(笑)しかしまあ、それをびびっていてもしょうがないので、何度も書いて、添削してもらって、また書いてを繰り返すしかないですよね。
これから少しずつ、このテーマに関してもblogで書いていければと思います。
今日はひとまず最初ということで、いろいろ書くというよりも、私の好きなサイトの紹介+簡単なまとめの記事です。
みなさんは「学習パターン(Learning Patterns)」というサイトをご存じですか?
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/project.html
学習パターンは、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の「学習パターン・プロジェクト」によって作成されました。 このプロジェクトは、2008年春にカリキュラム委員会の呼びかけに集まった有志の学生メンバーで構成されています。
学習パターン・プロジェクトのミッションは、かなり自由度が高いSFCカリキュラム(未来創造カリキュラム)のもとで、学生が自分自身の学びをデザインしながら学ぶことを支援することです。 学びのデザインのコツをマニュアル化せずに伝えるために、「パターン・ランゲージ」の記述方法をとることにしました。これにより、学生自身が考えるチャンスを奪うことなく、しかも多様な状況に対応することができるようになると考えました
非常に面白い試みですよね。今日はその中で、私が好きで、かつ、ライティングを支援するときにポイントになるものを下記にまとめておこうと思います。
・アウトプットから始まる学び
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/LearningPattern_No13.html
(舘野コメント)文章を書くということは一種のアウトプットですよね。書くことを目的とすることで、質の高いインプットを行う、という循環を作ることはとても大事ですよね。
・右脳と左脳のスイッチ
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/LearningPattern_No22.html
(舘野コメント)レポートライティングは「論理的に書くこと」が大事と言われますが、全て「論理だけ」で進めるわけではないですよね。スイッチの切り替えという表現が面白いです。
・「書き上げた」は道半ば
http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/LearningPattern_No35.html
(舘野コメント)これはまさにその通りというかんじでしょうか。書き上げただけでは、完成とはいえません。ここで必要なのが他者の目ですよね。私は主に「協調学習」を取り入れたレポートライティングの支援を考えているので、このあたりは参考になります。
現在この学習パターンはTwitterのアカウントもありまして、時々この内容を配信してくれます。これがまた悩んでいることにヒットすることをつぶやいてくれたりして助かるんですよね。俺の状況を知ってつぶやいているのかとすら思うときがあります(笑)
学習パターン on Twitter
http://twitter.com/LPattern
ということで、今回はまとまりがないですが「これから研究のことについて書くぞ!」という宣言と、学習パターンのサイトの紹介でした。
▼書くことに関して書いた以前の記事と本
論文の教室(戸田山和久)
http://www.tate-lab.net/mt/2008/11/--.html
大学における書く力考える力―認知心理学の知見をもとに
http://www.tate-lab.net/mt/2009/02/post-65.html
日本放送出版協会
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学生が見えているんだなぁ
不要な要素を多分に含む。
これはマックファンが書いた論文執筆指南書だ!
レポートの書き方がわからないという方に
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舘野泰一:http://twitter.com/tatthiy



生き残るには










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首は交差点であり パイプライン でもある


