私は他人となにかを協同して行うことが好きです。なので、けっこう他者との協調とかの話は好きなのですが、そのマイナス面みたいなものもやっぱりありますよね。

例えば、空間をデザインしたり、コミュニティの雰囲気をつくったりするときに、この「他者の目」の強さみたいなものを調整するのはとても大事だなと思います。

ということで、以下の本をよみたいと思っているのですよね。ある種のマイナス面を知るからこそできることもあると思います。読んだから書評書こうと思います。

まなざしに管理される職場 (青弓社ライブラリー (42))
大野 正和
青弓社
売り上げランキング: 328821
おすすめ度の平均: 4.5

4 当たり前の事をきちんとことばにした書物
5 もとサラリーマン学者の意欲的挑戦